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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回は斎藤洋介さんの旅です。2回目です。前回は秋田でしたが、今回は宮城!です。(思ってるのは僕だけかもしれませんが、斎藤さんはなぜだか東北が似合います)
蔵王のお釜から蔵王町を経て、白石三白「温麺(うーめん)、葛粉、和紙」で有名な白石をめぐり、最後はイワナ釣りにもチャレンジ!蔵王といえば冬を思い浮かべる方も多いと思いますが、夏真盛りではないものの、夏終わり間際の蔵王もまた一味違っていいものです。
斎藤さんと一緒に、また新たな蔵王の魅力、そして宮城の隠れた一面をご覧ください!
ついでに…斎藤さんの隠れた一面までもが見えてきますよ。
 
         
 

蔵王のお釜は宮城県なんですね(蔵王・お釜)

始まりは蔵王のお釜から!なんとここは斎藤さんの憧れの地でもあるんです。
周囲約1km、天候などの条件によってエメラルドグリーンや茶色など色が変化して見えるため、五色沼とも呼ばれるんだそうです。
まずは自然が生みだす雄大な景観に酔いしれてください!

 


もうすぐお釜です、斎藤さん。

 
         
 

森の楽園大満喫!(チェーンソーカービング、山菜畑、サルナシのお酒)

お次に斎藤さんが向かったのは、約50種類もの山菜を栽培している鈴木寿幸さんの農園、その名も「森の楽園」。(良いネーミングです!)まずは早速チェーンソーカービングで出迎えてくれました。捨てられる運命にあった間伐材を譲り受けては、チェーンソーでフクロウや熊などを巧みに彫っていきます。頭の中で動物を思い描いたら、後は一気に彫っていきます。大体1体40分ほどで彫ってしまうんだそうです。驚いたのも束の間、今度は山菜畑へ。幻の山菜といわれるギョウジャニンニク!葉の部分のお味はどうやらニンニクと非常に似ているんだそうです。…まだまだ森の楽園は続きます。今度は熊が冬眠に入る前、栄養を蓄える為に食べるというサルナシを採りに山へ入ります。
この時期、やはりサルナシを食べに熊が出ます。斎藤さん「…えっ、楽園じゃないんですか?ここは」鈴木さん「ええ、熊にとっても楽園です!」(この会話は僕の妄想ですが)そんな会話が聞こえてきそうです。サルナシは、シロップにしてお酒で割って飲むと、美味しくて滋養強壮にもいいんだとか。斎藤さん、健闘を祈ります!

 


これが熊も好物のサルナシです!

 
         
 

とおがった、来ていがったー!(良かったー)
【遠刈田温泉(とおがった)】

ちょっと一休み。という事でやってきたのは遠刈田温泉「神の湯」の足湯です。
遠刈田温泉は、神経痛や足腰の病気に効能が強いとされているそうです。
斎藤さんも、足湯に浸かった瞬間に体がフワーッと温まるのを感じる、と言ってました。
と、言いながら斎藤さんの顔もほころんでいました。

 
アングルがかなり上からになってますが、のんびり足湯に浸かる斎藤さんと佐藤さんです。
 
         
 

白石三白が一つ、白石和紙

白石市。城下町として栄えたこの町には、かの有名な奈良・東大寺の修二会の時に着る「紙衣」という、和紙を材料とした着物があるのですが、その材料である和紙、白石和紙という大変貴重な和紙があります!
遠藤まし子さんの和紙工房は、この和紙に必要な全てのものを自家栽培しているという全国でも大変珍しい工房。遠藤さんは楮(こうぞ)の中でも梶を使って和紙を作るんだそうです。そして和紙作りには欠かせないトロロアオイの使い方で新解釈が…トロロアオイは粘りではなくヌメリです!これにはスタッフ一同もビックリ、今までの解釈がまるで覆されてしまいました。
是非皆さんも一緒に見て覆されてみてください!

 
和紙には欠かせないトロロアオイ!粘りではなくヌメリです!
 
         
 

マタギが編み出した独特の毛鉤(遠刈田毛鉤)

蔵王町にある蔵王工芸の我妻定男さんは、マタギが考案したという大変珍しい毛鉤、遠刈田毛鉤を作っている数少ない方です。一般的に洋式毛鉤と呼ばれる毛鉤は、鳥の羽の、まさしく羽根の部分を使いますが、遠刈田毛鉤は、羽の真ん中にあるいわゆる骨の部分の髄を使って毛鉤を作ります。そして更に川魚の好物であるカゲロウに似せるため、針に巻きつける糸はオレンジ色の絹糸を使います。(オレンジ色にする事で、髄の部分が針から抜け落ちてしまった場合でも、その色がカゲロウに似ている為、釣る事ができるんだそうです)
一匹でも多く釣れるように、毛鉤が長持ちするようにとマタギが編み出した遠刈田毛鉤。その真髄をご覧ください!

 
あまりにも小さいものなので、モニターに映ったのを撮りました。遠刈田毛鉤です!
 
         
 

斎藤洋介・遠刈田毛鉤仕様
VS蔵王町・澄川の天然イワナ(イワナ釣り)

早速、我妻さんと共に蔵王町の澄川でイワナ釣りにチャレンジ!
斎藤さんがバンダナを巻きました!いよいよ本気です!
果たして釣果は?


 


見えますか、斎藤さんのバンダナ姿。本気です!

 
         

大自然の広がる地には、生きるため、生き抜くための知恵がそこかしこにあります。
うーん、奥が深い。僕の懐以上に深いです。(まあ、当然ですね)
いつまでもいつまでも、あのお釜の強烈なインパクト、そしてなんともいえない色、が頭の片隅に残っています。


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