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(c)安野 光雅
 

みどころ

またまたやってきました!阿藤快さんの旅。
今回は、兵庫県の赤穂市から南あわじ市までの旅です!
阿藤さんは、言わずと知れた大の塩通。数々の御当地ソルトを、常日頃から持ち歩くほど。そんな阿藤さんが出会ってない塩なんて…あった、ありました!
ただそれは一体どんな塩なのか・・・そもそも塩なのか(まあ、もちろん塩ですが)・・・謎は深まります。
もちろん美味しいものも食べますよ!なんたって阿藤さんの箸が休まるときなどありはしないのですから!
 
         
 

まずは塩作りの歴史から!(赤穂市立海洋科学館)

赤穂と言えば、まずは思いつくのが忠臣蔵ではないでしょうか。そして、もう一つ有名なのが塩です!というわけで、塩作りの本場、赤穂の市立海洋科学館を訪ね、塩作りの歴史・・・すなわち塩田について杉田靖興さんから学びます。
学んだ後はマイソルト作り体験。なんと土鍋で塩を作ります!


 

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復元された塩田の一つ、流下式枝条架塩田です。
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阿藤さんと杉田靖興さん(写真左)と川崎義彦さん(写真右)。じっと煮立つのを全員で眺めている姿が、なんだかかわいらしいですね。

 
         
 

春の訪れを告げる魚!(しらうお漁)

お次は、水漏進・正義さん親子の船に乗せてもらって春の到来を教えてくれる魚、しらうおの漁に同行します!阿藤さんもしらうおを見るのは初めて。最近では漁獲高も減少しており、大変貴重な魚なんだとか・・・是非見たいです、しらうお!

 


 
         
 

浜男の料理!(鯛の浜蒸し)

ここ赤穂では、塩の国、と呼ばれるに相応しい料理があります。その名も、鯛の浜蒸し。
鯛の浜蒸しは、鯛を一匹丸ごと使い、味付けは塩だけというシンプルな料理なのですが、かつて塩田で働く浜男達が、働き終わった後、一杯やるのに生み出した料理だそうです。さすが浜男、豪快です!割烹・とみはらの冨原利行さんに作っていただきまして…で、肝心のお味はいかがでしょうか?阿藤さん。

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阿藤さんと冨原利行さん(写真右)です。鯛に塩をまぶしてます!

 
         
 

いざ、淡路島へ!(淡路ジェノバライン)

いよいよ淡路島に向かいます!
明石と岩屋を結ぶ高速船、淡路ジェノバラインに乗って約13分の船旅。(あっという間ですよ)真下から見る明石海峡大橋も爽快です!

     
         
 

古代の塩とは!?(藻塩)

淡路島は、国産み神話に登場し、多くの歌人たちにも愛されたといいます。それを象徴するように、「万葉集」や百人一首でも、この淡路島に関する詩が数多く詠まれています。

・・・淡路島 松帆の浦に 朝凪に 玉藻刈りつつ 夕凪に 藻塩焼きつつ 海人をとめ ありとは聞けど 見に行かむ・・・

・・・この詩の玉藻ってなんでしょう(海藻であることは間違いなさそうですが)?そして藻塩とは?…どんな塩なのか、大変気に掛かります。僕がここまで気になるのに、阿藤さんが放っておくわけはありません!そして、そこになんとまあタイミングのよろしい事、この古代人たちが作っていた藻塩を作っている人がいるではありませんか!多田フィロソフィの多田佳嗣さんです。そこまでわかれば後は…向かいましょう、多田フィロソフィに!是非舐めてみたいです、藻塩!

 

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阿藤さんと多田佳嗣さん(写真右)です。

 
         
 

美人な素麺!(手延べ藻塩素麺)

淡路島は、知る人ぞ知る素麺の産地なんだそうです!淡路島・南淡の福良地区には18軒の製麺所があります。この淡路の素麺、12からなる工程のほとんど全てを機械に頼らず、手作業で行なっているんです!朝は日が昇る前から仕込み、その後は休む間もなく麺を引き、伸ばし、干し、乾燥し、束ね…その全ての作業に、長年のカンと経験が必要だそうです。まさに職人芸!そんな伝統を守る製麺所の内の1軒、平野製麺所を訪ねます。ここでは、なんと藻塩を使った素麺も作っているんです!古代人と現代人の時を越えた愛!(ちょっと大げさかもしれませんが)
皆さんは、素麺を食べて言葉を失った事がありますか?


 

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これは一体・・・どんな作業をしているのでしょうか!?
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阿藤さんと平野伸一(写真左)です。

 
         


今回は、会う人会う人、皆さん地元をこよなく愛している方達ばかりでした。
そんな方達に出会える旅って、最高です!
ただ…阿藤さんの、1回で舐める塩の量が段々増えてきているのには、驚きを隠せませんでした。


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