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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回の旅は北海道の最南部、函館から噴火湾沿いに八雲町まで足をのばします。
春の桜が咲き始め、あちらこちらで花見客も賑わう季節。北の北海道には、どんな春がやって来ているでしょうか。声優でエッセイストの平野文が向かいます。

 

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函館自由市場

旅のスタートは、函館の市場から。地元の人たち御用達の函館自由市場は、鮮魚から青果、乾物など市民の食卓を彩る食材がそろい、特に新鮮な魚介類を求めて人々がひっきりなしにやって来ます。旅一番の「春」は、どうやら海からの恵みが教えてくれそうです。

噴火湾を臨み、駒ヶ岳の麓に広がる漁業の町、鹿部町に向かいます。

 

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タラコ

平野さんが築地に嫁いだ時、「タラコはここのが一番美味しいの」と姑さんに教わって以来、ずっと食べてきた特別なタラコがありました。そのタラコは、こちら北海道の鹿部町で作られていたのです。
噴火湾で水揚げされた新鮮なスケソウダラの卵で作られるタラコは、どのような人の手によって作られてきたのか、海産物の加工場を営む道場さん一家にお会いします。

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海藻とり

噴火湾は様々な海藻がとれる事でも知られています。この季節は、夏に品質の良いコンブを収穫する為の、間引きで大忙しなのだとか。そして磯の岩場にはこの時期食べられる海藻も生えており、地元のお母さん達がカゴを持って海辺へ出かけます。地元のお母さん達に連れられて、平野さんも海藻とりに挑戦です。

     
         
 

漁師のロープワーク

漁業の町鹿部町に、平成9年に出来たのが道立の漁業研修所。未来の漁業を担う若者に、漁師に必要な知識や技術を学ばせる為に出来た学校です。元漁師さんが講師を務める、ある授業を平野さんも受講です。それは漁師になって海に出れば誰もが必要になってくるというロープワーク。状況や環境によって変化する様々な結び。まるでマジックを見ているかのような手さばきと、結びの種類の多さに平野さんもあっぱれです。

 

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養殖ホタテ

日本有数の生産量を誇る、ホタテ養殖が有名な八雲町へ向かいます。噴火湾の名前の由来にもなった、湾を取り囲む山々からは、沢山の栄養素が海へと流れ込み、養殖に適した環境が整っているという噴火湾。ここで産まれた稚貝から育てる事にこだわりを持つ、養殖業者の水口さんにお話を伺います。奥さん達に腕をふるってもらったホタテ料理に平野さんも舌鼓。

 

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柴山窯

北海道の自然に魅せられて、東京から移り住んだ陶芸家 柴山さんに出会います。
自然をテーマに作られた作品は、ただ描写されたものではなく、観察する中で柴山さんが見つけた、生き物や自然の持つ「表情」が見え隠れしています。そんな柴山さんの作る作品から、北海道の自然の豊かさに平野さん今一度出会います。

 

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海からもらった恵みが、人の手によって育まれ、そして私達の食卓までやってくる。あたり前の事だったけれど、なぜかその時間を振り返り、食する事を大事に感じた今回の旅でした(AD談)。皆さんも、自然豊かな春の道東の旅を、お楽しみください。

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