童唄「ずいずいずっころばし」に秘められた謎とは!?
(お茶壷道中)
♪ずいずいずっころばし ごまみそずい
ちゃつぼにおわれて とっぴんしゃん
ぬけたらどんどこしょ
※ 童唄「ずいずいずっころばし」より
皆さん誰もが一度は唄ったことがあるとは思うんですが、この童唄「ずいずいずっころばし」、実は、山梨県の都留市と奇妙な関連があるといいいます
キーワードは唄にも出てくる、茶壷。これは文字通り茶を入れる壷の事ですが、この壷とは、三大将軍・徳川家光が始めた、茶壷道中の壷を指しだそうです。
では、そもそも茶壷道中とは?そしてその茶壷道中と都留市との関係、さらに「ずいずいずっころばし」との関係とは?
茶壷道中を現代に復活させた、茶壷道中実行委員長の岩間公勇さんにお話を伺います! |