番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

あんたがたどこさ♪肥後さ♪ということで、やってきました、熊本県。
旅したのは城下町、熊本市。九州で三番目に人口の多い都市ということで、とっても賑わっています。そして、そんな町の賑わいのここかしこに、様々な恵みが隠れているようです。旅人に萩尾みどりさんを迎え、そんな恵みに出会う旅の、始まり始まり〜

 

写真
梅雨です。恵みの雨です。

 
         
 

水源地

「ご〜っ!!」すごい音とともに湧き出している水。こんな勢いで水が湧き出してるとは!と、旅の始めにびっくりさせていただきました、健軍水源地。水源地というのは、熊本市の地下に流れる、阿蘇の伏流水が湧き出す、いわば井戸のこと。しかし井戸と言っても、さすが阿蘇の恵み。ちょっとスケールが違いました。この水源地の先は各家庭の蛇口とのこと。日本の水100選にも選ばれる水が、水道から出てくる、恐るべし!熊本!

 

写真
萩尾さんも思わず、「水が湧いてるだけなのに、ず〜っと見てても飽きないわね」と。全くその通りの映像です!お楽しみに。

 
         
 

水前寺海苔

先述しました“阿蘇の恵み”。熊本の地下水は、阿蘇から海まで通過する地を潤しながら流れます。その恵みとは、豊かな水量ももちろん、ミネラルが溶け込むおいしい水ということだそうです。火山灰が積もってできた地層を濾過されながら通るので、そのようになるそうなのですが、そんな水の恵みを取り込み、熊本の湧水池に自生していた、不思議な水前寺海苔なるものがあるということで…向かったのは、お隣の嘉島町。なんとも不思議な存在が、ぷかぷかぷかと萩尾さんを待っておりました。

  写真
 
         
 

馬肉

馬は旨い!なんて駄洒落は、萩尾さんは決して言いません。驚かせてしまい申し訳ない・・・
熊本と言えば馬。と言えるほど、馬肉を愛しているんだなぁと。市街地を歩くと、居酒屋には馬刺の看板が本当に並んでいます。そんな馬肉王国 熊本で、馬肉のイロハを教えていただきます。

  写真
馬刺を前にこの表情!
 
         
 

豆腐味噌漬

モロミ味噌に豆腐を漬け込むとこんな味になるなんて!という一品です。熊本の奥地に逃げ込んだ平家の落人が、保存食として生み出した食べ物、豆腐味噌漬。ここ熊本市内に、「これはうまい!」と惚れ込んで、作っている方がいます。楓屋の白石さんです。もとはミュージシャンだったという、チャーミングな白石さんの駄洒落を楽しみながら、豆腐味噌漬も味わいます。

 

写真
全国各地の“平家の落人食品”
なかなか美味なものが多く、萩尾さんも思わず、「あの人たちってすごいな〜って思うんですよ。」

 
         
 

花菖蒲

肥後六花とばれる花が、熊本にはあります。菊に椿に山茶花(さざんか)に、朝顔、芍薬(しゃくやく)、花菖蒲です。江戸時代に武士のたしなみとして、その栽培が推奨されていたということです。現在もそれぞれの花に、花連という保存団体があり、門外不出、脈々とその営みは続けられています。今回は、その中でも、最も厳しい掟を持つ、肥後花菖蒲を慈しむ、満月会 外村さんの作品を見せていただきます(「掟とは!?」と思われるかもしれませんが、大げさではありませんよ。放送で証明いたします)。

 

写真

 
         
 

朝鮮飴

飴と一言に言っても、この朝鮮飴はなかなか一筋縄にはいかないようです。何が一筋縄にいかないかと言いますと、まずその名、姿、その歴史。この飴一筋に歩んでこられた、園田屋さんに、いろいろとお聞きします。

 

写真
こちらは製作途中の飴でございます。

 
         

この町では、先人達の知恵や自然の恵みを大切に生かし、豊かな生き方をされている方に多く出会うこととなりました。お腹だけでなく、心が一杯になるそんな旅、ご一緒しましょう。


Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.