船に乗って蔵の街遊覧…そして蔵めぐり!
栃木市を流れる巴波(うずま)川。この川こそ、まさしく江戸へと物資を運んでいた重要拠点なのです。そしてこの川では平成17年から、遊覧船に乗って、川から蔵の街を眺められるようになりました。今も残る江戸時代の面影…栃木観光協会の清田照子さんに案内してもらいます!
蔵の街遊覧船。ゆっくりとした時の流れを感じる事が出来ます。 旧横山家。旧麻問屋と旧銀行の立派な商家の面影を残しています。
今も伝わる江戸の粋!栃木下駄
栃木は野州桐の産地で、材料の入手も容易なことから下駄作りが始まり、かつては静岡市、広島県福山市と並ぶ日本三大産地のひとつに数えられていました。そんな栃木下駄を作り続け、若者にも履いてもらえるようにと、ジーパンに合う下駄や、健康に良い五本指の鼻緒下駄など、いろんなオリジナル下駄を作っている、桐工房・沼尾商店の沼尾茂夫さんを訪ねます!
店内には、沢山のお洒落な栃木下駄が並んでいます。 沼尾さん(写真右)と市毛さん。
世界に類を見ない日本独自の染め方、「注染」! (注染手拭)
江戸本染め手拭の基本といわれる「注染」という技。この昔からの染め方は、世界でも類を見ない日本独自の技法だそうです。注いで染める世界で類を見ない技…どんな技か気になります!中川染工場の中川ふみさんに工場内を案内してもらい、その驚くべき技を見せ てもらいます!
注染手拭です! 中川さん(写真右)と市毛さん。
郷土料理「しもつかれ」とは!?
宇都宮市には、「しもつかれ」という下野(しもつけ)に伝わる郷土料理があります。 節分のときの大豆を使った料理だという事なのですが、名前だけでは到底どんな料理なのか分かりませんね。 そこで!しもつかれ名人の花塚キイ子さんに作っていただきます!
大きな鬼おろしで、ニンジンをおろす市毛さんと斎藤陽子さん(写真左)、花塚さん(写真右)です。
温泉水でトラフグを養殖!?
温泉の町・那珂川町。ここには、山間に湧き出る温泉の湯を使ってトラフグを養殖している方がいます。里山温泉トラフグ研究会・野口勝明さんその人です。しかし…一体温泉の湯でトラフグを飼うとはどういうことなのでしょうか!? 早速お話を伺います!
自分の仕事に誇りを持ち、自分の郷土を愛し、そしてだからこそ新名物で町おこしをしようと励む方たち。そんな栃木の熱い人たちに出会って、これからも、より一層頑張れる力と勇気をもらった旅となりました!