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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の「遠くへ行きたい」は2000回記念スペシャル。第1回目は40年前の岩手県盛岡から永六輔さんの旅で始まりました。以後日本各地への旅をずっと続けてきた「遠くへ行きたい」。日常から旅へと誘う(いざなう)列車の速度に、遠き景色を思いながら、旅人 丹波義隆が五能線に乗って秋田県〜青森県を、そして、益子直美が御殿場線に乗って神奈川県〜静岡県を旅します。
 
         
 

五能線

第1回目が岩手県盛岡で始まった「遠くへ行きたい」を記念して、旅人二人が盛岡駅前で集合します。石川啄木の詩に見送られて、まずは丹波さんが五能線に乗って旅を始めます。秋田県の東能代駅から乗車して、向かうは青森県の深浦駅。鉄道の旅で人気の高い五能線の一番の売りは、なんといっても車窓から臨む日本海の景色。春の日差しを受けながら、キラキラ光る日本海や白神山地に心躍らせ旅の出発です。

 

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五能線に乗る丹波さん

 
         
 

円覚寺

青森県に入って最初の町、深浦で途中下車。ここは江戸時代北前船の寄港地として栄えた港町。町を散策していて丹波さんが出会ったのは、荘厳な佇まいのお寺 円覚寺。江戸時代から明治にかけて、北前船の海上安全祈願の船絵馬が沢山奉納されているというお寺なんだそうです。副住職にお話を伺います。

 

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田中食堂

再び五能線に乗って、次に目指すは千畳敷駅。ちょうどお昼時という事もあって、この時期ならではの地元名物を食べようと足を向けたのが、田中食堂。千畳敷海岸を目の前に佇むここの食堂の入り口には「岩のりラーメン」という張り紙。さて、今の時期の名物という「岩のりラーメン」のお味とは…?
丹波さんと田中食堂の女将さんとの方言講座も始まります。

 

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千畳敷を歩く丹波さん
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この時期だけの岩のりラーメン!

 
         
  ふかうら雪人参

まだ雪が残る畑から、収穫される野菜があるというので訪ねます。その名も「ふかうら雪人参」。普通の人参より糖度や栄養素が高い「ふかうら雪人参」は、深浦の名産品として着々と生産量を上げているのだそうです。人参が苦手だった丹波さんも、その味に感嘆!どうしてこんなに美味しい人参が誕生したのかは、番組で…。

 

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御殿場線

お次は益子直美さんの御殿場線の旅。小田原市の曽我梅林を車窓から眺めての旅の始まりです。富士山の麓を走る御殿場線は、明治時代に東海道本線として誕生し、日本の大動脈を担ってきた歴史ある線です。まずは桜の名所としても有名な山北駅で下車。山北は「鉄道の町」として栄え、ここから先の峠越えの為の補助機関車を連結する駅として、最盛期には600人以上が働いていたと言います。

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曽我梅林の側を走る御殿場線
 
         
 

ミニSL

そんな鉄道の町から2駅目の駿河小山駅で、益子さんが出会ったのがミニSL。このミニSLを作っているのが、水道屋さんを営む内藤さん。ここで生まれ育ち、現役のSLの姿を知る内藤さんは、今の子供達にもかつてのSLの姿を伝えたいと、趣味で仕事の合間に作り始めたそうです。そのミニSLはパーツも全て手作りで、構造や燃料も本物と同じという拘りようです。さて、このミニSLの走る勇姿は、是非番組で!

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線守稲荷神社

次に益子さんが訪ねたのは、全国でも珍しい線路を守るという神社。
普段は立ち入る事のできないこの神社に案内してくれたのは、御殿場駅長さん。東海道本線が開通した時代からの歴史ある小さな神社には、今でも毎年関係者が集まり、安全を祈願するのだそうです。さて、この神社にまつわる言い伝えとは…?

 

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水かけ菜

丹波さんが青森で見つけたのが、「ふかうら雪人参」。益子さんが見つけたのは、富士山の麓ならではの「水かけ菜」と呼ばれる野菜。富士山の伏流水を利用して栽培される水かけ菜は、稲刈りが終わった後の田圃を利用して栽培されてきた、この地方ならではの野菜。収穫の最盛期を迎えている農家さんを訪ねます。


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田圃に育つ水かけ菜の畑
 
         
  「ディスカバー・ジャパン」=「日本再発見」をテーマに旅を続けて2000回。これまで多くの旅人が、それぞれに日本を巡り、自分の足で、自分の目で見る「旅」を続けてきました。これからも日本中を駆け巡ります。2000回記念番組「遠くへ行きたい」をどうぞお楽しみに。   写真  
         




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