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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の「遠くへ行きたい」は、芸能界を休み、本格的に絵描きとして活動を続けているジミー大西さんの旅。世界各国を巡り歩いているジミーさんが、絵に煮詰まった時や、息抜きをする時、足を運ぶのが、千葉県の房総半島 館山なんだそうです。今回は、そんなジミーさん自慢の館山巡ります。
目で見たもの、心で感じたものをそのままスケッチし、一枚の画にまとめていくというジミーさん。館山市が一望できる高台にある崖観音で、一枚目のスケッチをして旅の始まりです。何を描いているのですか?と聞くと、「厳しい冬から、暖かい春へと優しくなる「顔」です」と答えるジミーさん。どんな館山に出会えるのでしょうか? 
 
         
 

サーフボード

一年前から、ジミーさんが館山で楽しんでいる事があります。それは海の仲間達と、館山の波に乗ること。それぞれ色んな仕事をしている仲間たちが、波に乗りに海に集まるのだとか。心がまっさらになれて、リフレッシュするのにはもってこいの波乗りをしに海へ向かいます。


 

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サーフボードを抱えて海に向かうジミーさん

 
         
 

石堂寺(波の伊八)

自然の波と戯れた後、ジミーさんが足を向けたのは石堂寺。ここには「波を彫らせたら天下一」と言われ、「波の伊八」との異名も持った一刀彫の彫刻師の作品が残っているのです。葛飾北斎が伊八の描く波を模範にした程に、様々に形を変えて一瞬で消えてしまう波の形を、見事に彫り出しています。

 

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伊八の彫った彫刻作品

 
         
 

レタス

冬でも温暖な館山で、レタス栽培が始まったのは50年ほど前から。ジミーさんの海の師匠 ブラックマルベリーの梶原さんに連れられて、同じ海仲間のレタス農家を訪ねます。東京で仕事をしてから実家の農家を継ぐ為にUターンしてきた安西さんに、レタスについて教えていただきます。

 


 
         
 

サーフショップ ブラックマルベリー

館山のジミーさんの定宿は、海の師匠梶原さんのサーフショップ ブラックマルベリー。いつも集まる家族のような海の仲間達と一緒に夜ご飯を頂きます。そしてジミーさんからちょっと驚きのプレゼントが。春を呼ぶ男ならではの演出で、春らしいちょっとキュンとなる一夜です。

 


 
         
 

房州うちわ

絵を描くキャンパスは、画用紙だけに限らないのがジミーさん。今回の旅の絵を描くキャンパスは、館山名物の房州うちわに・・・。早速工房を訪ねます。房州地方は、東京からも近く材料の竹も豊富な事から「房州うちわ」の生産が始まったと云われています。男たちが漁に出ている間、留守番をしている奥さん達の手内職で広まったんだそうです。さて、この房州うちわに、ジミーさんはどんな。

 

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田舎暮らし

ジミーさんと同じように、館山に惹かれて横浜から引っ越してきたという一家がいらっしゃいました。劇団でミュージカルに出演していたという遠藤ご夫妻が、館山に移り住んだのは2年前。奥さんがリウマチを発症して、家族そろって暮らせる町を探していた時、ここ館山の人達に出会い移り住む事を決断したのだとか。病気も回復し、今年2年生になる長女のよもぎちゃんも、元気一杯すくすくと育っているそうです。家族にお話を伺います。

     
         
 

館山市立富崎小学校

次に、元気に暮らすよもぎちゃんの通う小学校へ。全校生徒15人という富崎小学校は、学年の隔てなく皆が仲良し。そんな明るく元気に走り回る子供たちが、ジミーさんをこの学校自慢の教室に案内してくれました。そこから見える富士山が、素晴らしいのだとか。子供たちと一緒に何かを残したいと考えたジミーさんが、子供たちに提案します。「それぞれ思い思いに富士山を描こう!」そしてジミーさんは皆を喜ばせようと、あることを思いつきます。千葉で一番小さな小学校で、一体何が起こるのでしょうか!

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校庭に並んだ全校生徒の子供たち

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教室で子供たちと何かを作るジミーさん
 
         

館山の人は本当に優しい。知り合ったら家族のように接してくれる。そんなジミーさん自慢の館山の、のびのびと笑顔で走り回る子供たちの姿や、潮風に乗って移り変わる季節を、皆さんも一緒に楽しんでください。


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