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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回は、富士山麓の旅。山梨県の富士吉田市〜富士河口湖町〜忍野村と、富士山に見守られて進む旅となりますが、春先の富士山はなかなか気まぐれだそうで・・・旅人の志垣太郎さん、一体何回、日本一の山と対面することができるでしょうか?

 

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富士山麓に住む人々に出会います。
さぁ、出発!

 
         
 

水道水ゼリー

まず出会ったのが、富士山の恵みの代表格とも言える、水。長い歳月をかけて、富士山に浸み込んだ雪解け水や雨水が、麓の町々を潤しています。そんな水が、清らかで豊かなことは分かるのですが・・・志垣さんが見つけた水は一味違うようです。その名も、“水道水ゼリー”。水道水でゼリー??一体どんな代物なのか。洋菓子やアーヴェントのご主人、輿石さんが一年かけて作り上げたゼリーをいただきます。

 

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作っている最中
何の変哲もなさそうですが・・・

 
         
 

ピンポンマン

富士吉田の通りを歩いていると、“ピンポンマン”の看板。ピンポン、饅頭・・・?富士山に由縁があるという、このお饅頭も気になりますが、店内のごちゃごちゃした雰囲気も、とっても気になります。このお店、お菓子屋さんですよね?と改めて聞きたくなるほどの店内です。

 

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ご主人が趣味で集めた骨董品が沢山!
ちなみに、これは売り物ではないそうで…

 
         
  御師

富士吉田の中心にどんと構える金鳥居をくぐり、大通りを富士山に向かって歩いて行くと、通り沿いに紙垂の飾られた門があちらこちらに見受けられます。そこは、御師のお宅。御師とは、江戸時代から、富士講と呼ばれる富士山詣でをする講社の人々を宿泊させていたお家なのだそうです。さっそくその御師のお宅にお邪魔してみましょう。今は、資料館となっている旧 御師外川家にお邪魔します。

 

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御師の家の入り口です
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富士山詣で栄えた町ならではの御師の家。ここが信仰の入り口だとひしひしと実感する場所でした。

 
         
 

木造模型

富士山麓の町は、冬が厳しい。零下10度はざらな環境だそうですが、その厳しさを楽しみの時間に変えている方と出会いました。駐車場の端に建てられた小屋で、もくもくもくと木工模型を作っている、早川さんです。退職されてからの13年間で、800個の模型を作ったという早川さん。ゼロ戦に戦車、軍艦などなど、小屋の中にずらっと並んだ模型の数々、圧巻です!

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押し花絵

厳しい冬が過ぎたら、春。その喜びを作品にする女性がいました。春の彩りの草花や野菜を使って、押し花を作り、その押し花を重ねて風景を描く、押し花絵。1メートル離れて見ると絵なのですが、近づいてよく見ると、そこには押し花の世界が・・・。見つめていると何とも言えない世界に入り込んだような気持ちになる、金子さんの作品を見せていただきます。

 

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押し花絵の展示場にて写真
 
         
 

陶工

30年ほど前に、関西から富士山麓に移住し、作陶をしているご夫婦がいらっしゃると聞いて、お邪魔したのが、松田さんの工房。訪れてまずビックリしたのが、玄関のブルーの扉!鮮やかな青が重なり合う扉なのですが、とても馴染んでいて・・・。その扉の奥には、松田百合子さんのカラフルでエキセントリックな作品の数々が!作品を見てお話を聞いていると、なんだかとても元気になってしまう。そんな静かだけれども、エネルギッシュな空間は、富士山と冬の寒さのおかげだということですが・・・。

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松田百合子さんと・・・。
作品は放送で!
 
         

皆さんの生活の中心にでんと構えるのが、日本一の山だなんて、なんか羨ましいなぁ。と感じた富士山麓の旅。皆さんも、次回の「遠くへ行きたい」で、豊かな富士山と、そこに暮らす皆さんの笑顔に出会って頂ければと思います。


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