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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回の旅先は、大分県日田市。古い町並みや伝統がしっかり息づいているそんな旅先です。博多駅から電車に乗り込み、日田に向かうのは平野文さん。実は九州の電車が大好きだという隠れ鉄子の平野さん、出発から元気いっぱいです!

 

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旅人を目的地に運んでくれるのが、特急 ゆふいんの森号。素敵な電車で向かう時間が、楽しい“旅”の始まりです。

 
         
 

春の訪れとともに、日本人を楽しませてくれる魚、鮎。5月20日、九州で一番早く解禁をむかえた日田。この町を流れる三隈川には、待ちに待った釣り人が一斉に釣り糸を垂らしていました。そんな釣り人の一人、小さい頃からこの川で鮎を釣ってきたという大ベテラン、多賀さんにご一緒させていただいて、鮎の友釣りに初挑戦です。

 

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鮎釣りの結果は如何に!?

 
         
 

鮎料理

「美しい魚は美味。」これは魚を愛する平野さんのお言葉で、日田の鮎を一目見て、「どんな味なのかしら・・・!?」と興味津々でありました。日田の鮎を食べるなら!と、日田の人がお勧めの春光園さんにお邪魔します。今まで、鮎は塩焼きしか知らなかった野暮な私(AD)。もちろん塩焼きも美味ですが、今回は未知の鮎の魅力に脱帽でした。

 

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平野さんも料理を前に・・・この笑顔!

 
         
  本物の伝統を守る会

日田市の豆田町は江戸時代から続く古い家並みが素敵な町。美しい景観を維持するのは、想像以上に大変なんだそうです。そこで立ち上がったのが、日田の職人さんたち。「本物の伝統を守る会」を結成し、昔からの技術を研究、継承しているそうです。今回、会長の養父さんにお話を伺ったのですが・・・「こんな所にまでこだわりが!?」とびっくりしてしまいました。

 

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“本物の伝統”の名にふさわしく、仕事に妥協はありません!

 
         
 

綿吉さん

古い町にはちょっと変わった人がいる?豆田の町を歩いていると、どこからか、かけ声が聞こえてきました。声の聞こえる方向から歩いてきたのは・・・大正時代からタイムスリップしてきた、行商!?一体全体!?

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左官 原田さん

“土”っていいなぁ。左官の原田さんのお話を伺っていると、本当にそう思います。本物の伝統を守る会の会員として、町並み修復も行う原田さんのお仕事場に伺いますと、様々な色のボードが。これ実は、土壁や漆喰のサンプル。見ているだけで、「へ〜こんな色あるんだ!」という世界に。そして「この土はね・・・」様々な取り組みを楽しむ原田さんのお話は尽きることも飽きることもありませんでした。

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竹箸

日頃使っているお箸がどのように作られているのか、知っていますか?今回訪れた、大内工芸さんは、日田の竹でお箸を始めとして竹製品を作っている工房です。お箸と一口で言っても、ここのお箸は一筋縄ではいかないようで・・・平野さんも、初めて見るお箸の工程に「へ〜」と感心しきりでした。

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平野さんも「美しい」と絶賛した竹箸。スタッフみんなも思わず購入してしまいました。
 
         
 

小鹿田焼

小さい鹿の田と書いて「おんた」。この日田市の山奥で、300年前から作られている普段使いの焼き物です。奥に奥に山の中へと進んで行くと、低く優しく「ごっとん、ごっとん」という音が聞こえてきます。これは水の流れを利用した、唐臼(陶土を搗く臼)の音。川沿いに建つ10軒の窯元それぞれが持っているそうなのですが、その内の一つ、柳瀬さんの窯にお邪魔します。家族で一つ一つ作られる、小鹿田焼は優しくて、普段の生活に寄り添う焼き物だなぁ。としみじみ感じる出会いとなりました。

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まずは粘土作り。
小さくても、お手伝い。

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伝統を守り、山に寄り添い川に寄り添い生きる日田の人々は、優しいけれど、芯が強い。まるでその自然が投影されているような人柄の人ばかりでした。爽やかな出会いを感じる旅、みなさんもご一緒しましょう。次回「遠くへ行きたい」お楽しみに。


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