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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

「遠くへ行きたい」は、3月に静岡県焼津市を旅して以来の登場となる石丸謙二郎さん。魚を見ると目の色が変わってしまうほどの魚好きの石丸さん。前回は鰹に鯖に深海魚と大興奮の連続でした。今回の旅先は、同じ静岡県で遠州灘を目前にし、浜名湖を擁する浜松市。浜名湖といえばウナギの養殖が有名ですが、新幹線の窓から見える浜名湖では釣りをしたり、漁をしている船が見えたり…魚好きの石丸さん、何を獲っているのか以前から気になっていたそうです。ということで今回の静岡の旅、浜名湖からはじまり、はじまり〜。

 

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旅のはじまりは浜名湖から。大草山展望台からの360度のパノラマはぜひ放送で!

 
         
 

浜名湖の散歩

湖畔を散歩していると、何かを拾っている人々をたくさん見かけます。中には肩まで水に浸かっている人もいて、いったい何を探しているのか気になります。

 

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ちょうど湖岸におばあちゃんがいたので聞いてみました。

 
         
 

浜名湖の朝市

浜名湖にはいくつか漁港があるのですが、外洋ではなく浜名湖の中で揚がった魚だけが運ばれてくるのが、浜名漁業雄踏(ゆうとう)支所。朝7時ごろになると、前夜から朝にかけて湖で獲れた魚が次々に運ばれ、競りの準備が行われます。浜名湖といえばウナギの養殖で有名ですよね。でも、海水と真水が入り交じっている汽水湖・浜名湖では、実は色々な魚が獲れるんだそうです。勇んで向かう石丸さん。さてさて、この日はいったい何が揚がっているでしょうか。

 

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漁業の建物は屋内プールくらい、競りがはじまっても参加者は50人程度でしょうか。小ぢんまりしと静かな朝市なのに、魚種は豊富なのが印象的です。

 
         
  たきや漁

現在浜名湖では、主に定置網や刺し網で漁をしていますが、実は一般の人も参加できる漁がありました。それは「タキヤ漁」。明治初期から伝わっているという伝統の漁で、日が沈んでから出漁するそうです。是非、自分も参加したいと石丸さん。さてさて、タキヤ漁とは…。そしてその釣果は如何に…。実は、石丸さん大興奮の漁となりました!

 

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夕暮れが迫る頃、石丸さんとスタッフで5人乗りの小さな船に乗って出発です!
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獲れた魚は湖面に浮かぶ筏に移動して調理します。満面の笑みの石丸さん、手慣れた包丁捌きは相当なもの。

 
         
 

高柳記念未来技術創造館

浜名湖を後にし、浜松の市街地へやって来ました。浜松といえば、軽自動車にバイク、ピアノなど、様々なものの国産初が誕生し、以来"ものづくりの町”として発展してきた産業都市。そしてもう1つ浜松で強い分野が、光電子技術産業。その先鞭を付けたのが、浜松出身の高柳健次郎さんでした。高柳氏が、世界で初めて、ブラウン管にカタナカの「イ」の文字を表示することに成功したのは、なんと大正15年。今日のアナログテレビとまったく同じ原理だといいます。テレビジョンに関わる者として、お話を聞いてみたいと、静岡大学内にある「高柳記念未来技術創造館」を訪ねます。それにしても、何故これほど浜松で様々なものが誕生したのでしょう?

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まるでアジアの新興国かと見紛うような浜松市内は、まさしく産業都市の風景。
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高柳氏は、ブラウン管への画像表示だけでなく、その後のテレビジョンの発展に貢献したそうです。
 
         
 

情景作家

”ものづくりの町”浜松に、ちょっと変わったものを作る人がいました。その人は情景作家。そうです、情景をつくっているのです。その作品に対する拘りは、さすが”ものづくりの町”浜松のお方。ちょっとビックリなほどの作品です。どんな物かは番組で是非ご覧ください。

 

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思わず目を凝らして覗き込んでしまう山田さんの作品。人物に表情があり、情感が伝わってきます。

 
         
 

ハーモニカ

浜松を代表する楽器産業といえば、ピアノが有名です。しかし、そんな大手企業に立ち向かうように、家族経営の手工業で楽器を作り続けているこだわり職人がいました。その楽器は、ハーモニカ。酢山義則さん一家で切り盛りするハーモニカ専門の工房、昭和楽器を訪ねます。子供の頃親しんだハーモニカに、久しぶりに触れる石丸さん。更に、酢山さんの職人魂にも触れることができました。

 

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息を吹き込むと振動する"リード”部分の調律がハーモニカの生命線。酢山さんは一音一音、こだわりにこだわって調音しています。

 
         
 

電気自動車

伝統的に自動車産業が盛んな浜松で、大手企業に続けとばかりに頑張っている肩もいらっしゃいます。リーマンショック以降の不要の影響は、浜松の自動車関係の部品を作る大小の企業でも、大きな打撃を受けたといいます。しかし、こんな時だからこそ頑張ろうと、地元の技術者およそ50人が連携して、地域産業活性化のためにNPO法人を立ち上げました。

その中の1人が自動車部品などの鋳物の木型を作る会社の2代目、高柳力也さん。そしてNPOのメンバーがそれぞれ得意の技術を持ち寄って、新しいものづくりを実用化し、自分たちのポテンシャルをアピールしようと選んだのは勿論、車。どんな車かは、またまた番組で…。

石丸さん”ものづくりの町”の人たちの、心意気が詰まったこの車に試乗させてもらいました。

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車名は「ミルイラ」。お洒落な名前ですが、実は遠州地方の方言だとか。その意味は放送で。
 
         
 

豊田佐吉(トヨタ)、本田宗一郎(ホンダ)、鈴木道雄(スズキ)、山葉寅楠(ヤマハ)、河合小市(カワイ)、そしてテレビジョン開発の高柳健次郎。いずれも明治時代に浜松に生まれた人々ですが、その精神は脈々と受け継がれているようです。なぜ浜松にはものづくりに挑戦してみようと思う人が多いのか。番組を見て、その一端でも感じていただければと思います。

 

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