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みどころ

 
         
 

今回の遠くへ行きたいは、元ボクサーで俳優の赤井英和さん。全国津々浦々の、体に良い食べ物や民間療法に興味があるとか。今回選んだ旅先は、鹿児島県の霧島市。いくつもの温泉郷が点在し、昔から湯治客が沢山訪れ身体を癒していたという所。旅に出る切掛けはなんであれ、今年の夏も終盤の一人旅。霧島中央駅から特急はやとの風に乗って、出発します。

 

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JR特急はやとの風で霧島温泉駅を目指します。

 
         
 

霧島温泉駅

最初の目的地「霧島温泉駅」では、地元の方々からの温かいサービスがお出迎え。
ホームに並ぶ出店には、お茶やサツマイモのサービスがあり、地元の方々の手作り弁当が食欲を誘います。初めて降り立つ駅で、どこか久しぶりに会う知人に出迎えられたような、そんなちょっとうれし恥ずかしの一時です。

 

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さっそく駅のホームで手作り弁当を購入です

 
         
 

妙見温泉

霧島温泉駅から、一番近い温泉郷へと向かいます。与謝野晶子や若山牧水も訪ねたという妙見温泉は、江戸時代中期に湯治場として開かれたという歴史ある湯治場で、今も常連のお客さんが長期滞在しにくるんだとか。今回の宿は妙見館という湯治場にきまり。早速館内を案内してもらいます。

 

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湯治宿 妙見館にて、お風呂の案内を受ける赤井さん

 
         
  夏の伝統野菜

妙見館のご主人に教えてもらったのは、この地方に伝わる身体に良い夏野菜。イトウリにトイモガラなど、聞いた事のない夏野菜が沢山とれる特別な場所があるそうです。昔から沢山の行商人が、そこで育てた農作物を湯治宿に売りに来ていたとか。今回は、地元の食材を自分で仕入れて夕飯の支度をする事に決定。早速教えてもらった野菜を仕入れに、赤井さん向かいます。

 

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農家さんに、夏野菜を譲ってもらう赤井さん

 
         
 

ウナギ・ナマズ獲り

さて、汗をかきながら苦労して収穫した野菜をしょって、湯治場に戻った赤井さん。
次の目当ては、宿の脇を流れる天降川(あもりがわ)の天然ウナギやナマズ達。
地元の川漁師さんにお会いして、川での漁に同行します。幼い頃から川で漁をしていたという漁師さんの仕掛けは全部手作り。その華麗なる仕掛けと、自然と培ってきた野生の勘で、ウナギやナマズの掛かりそうな場所へエサを仕込みます。
赤井さん、地元の方々の協力のもと、元気の源になる食材を手に入れて湯治宿で夕飯の支度。さて、どんな料理ができたでしょうか。

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ウナギを取りにいざ出発!
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みんなで作って、みんなで食べる。それが一番美味しい。
 
         
 

絵巻物/にわといじゅい

妙見温泉を後にして、肥薩線にのって大隅横川駅で下車します。明治時代の木造駅舎が今も残る、開業明治36年の無人駅です。そこで赤井さんが見つけたのは、地域の消えつつある行事や風習を絵巻物に書いて残しているという新聞記事。早速その絵巻物を描いた方の住む 旧山ケ野金山へと足を運びます。山ケ野金山とは佐渡金山と並んで、日本の三大金山に数えられたところ。最盛期の江戸時代には鋼夫が集まり、大変栄えた村だったといいます。絵巻物を描いた村の方にお話しを伺い、村の住民の間で大切に受け継がれてきた特別な料理を教えてもらいます。

 

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絵巻物を見せてもらう赤井さん。その中に描かれている特別な料理を見つけます。

 
         
  健康で長生きする人は、前みてピンっと胸を張って、それでいて力まずゆったりと、大事な事だけ大切に、こだわりの仕事や、何かを伝えようと想いを持っている人。
旅先で出会った人達の笑顔に、そんな事を思った赤井さんの霧島の旅、どうぞお楽しみに。
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