スコップで三味線!?(津軽すこっぷ三味線) 五所川原市。ここには、津軽すこっぷ三味線の家元がいらっしゃるというので、津軽すこっぷ三味線快館を訪ねます。ただ、そもそも一体津軽すこっぷ三味線とは、どのようなものなのでしょうか?どうやら宴会芸みたいなのですが…百聞一見にしかず、直接、家元の舘岡屏風山さんに技を披露してもらいます。見たら納得です!
快館にはたくさんのスコップ、シャベルが展示してあります。 舘岡さん(写真右)と西村さん。
新しい技術を取り入れながらも、 昔ながらの豆腐の味を守る!(下村豆富店)
五所川原市にある、下山豆富店の下山正一さんは、 明治の中頃に創業した、下山豆富店の3代目です。ここのこだわりはもちろん豆腐ですが、驚くべきはその材料と製法。青森県で作っているのはただ一軒という、国産JAS有機無農薬大豆を用い、国産にがりのみを使う、安全・安心をとことん追求した豆腐です。他にもまだまだこれだけではありませんが、詳しくは番組で! 寄せ豆富を食べたときの西村さんの表情にも注目してください!
下山さん(写真左)と西村さん。
ツル多はげます会!
ツル多はげます会?会の名前を聞いただけではピンと来ない方もいらっしゃると思います。例会があるということで、会場を訪ねてみますが…これぞ励ます会! 見ていると元気が沸いてきます! さらに、会の幹事長・竹浪正造さんには、長年続けている趣味があるそうなので、竹浪さん宅にもお邪魔して、それを見せてもらいます!
ツル多はげます会の皆さんと西村さん(写真左)。 竹浪さん(写真左)と西村さん。
昔懐かしいだるまストーブの暖かさが何とも言えない冬の風物詩、ストーブ列車に乗って一路北上します! 車内では、ストーブ酒なるお酒や、するめも売っていて、奥津軽トレインアテンダントの葛西麗理さんがするめを焼いてくれるサービスも。心も体も温めて、龍飛崎へ向け再出発です!
ディーゼル機関車。味があってカッコいいです。 葛西さん(写真右)と西村さん。
温かい人情のお店!(とし子の店)
龍飛崎まであと少し、外ヶ浜町を北に向かって歩いていると、「とし子の店」というお店を発見、中を覗いてみます。店主は伊藤登志子さん。最初の内は、話し方がぶっきらぼうに感じるものの、実は、温かくて人情味溢れる肝っ玉お母さんです! 初対面とは思えない、西村さんとの息の合った掛け合い…笑いでお店が満たされます!