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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回の旅人は、この方にずっと旅をして頂きたかった・・・作家の夢枕獏さんです!獏さんは、月に1000枚近くの原稿を書き、合間をぬって、日本全国の川で釣り三昧、外でたっぷり遊んだあとは、宿へ帰って執筆、そんな生活を何年も続けています。
「倒れるまで仕事 起き上がれなくなるまで遊ぶ」が座右の銘。
そんな獏さんが、日本中の川でも、今とても行きたい川の一つが仁淀川。今回は作家・夢枕獏が釣り竿片手に川沿いに暮らす人々を訪ねます。

 

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仁淀川

仁淀川は愛媛と高知の県境の山間地帯を源流とし、河口の土佐市で太平洋に注ぐ、全長124キロ、四国第三の川で、2011年の国土交通省の水質調査では日本一となった川です。その清んだ青い流れは「仁淀ブルー」とよばれています。仁淀川がきれいな訳の一つが、源流域から河口までの地層。河原の石にその秘密があるのだとか・・。

 

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仁淀ブルー、なぜこんな色に?
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「仁淀川探検記」の会 山岡導さんに石の話を伺います

 
         
 

仁淀川で水切り

この河原で、8年前から行われているのが「国際水切り大会」。“水切り”とは、川に平べったい石を低く投げ、水面をジャンプさせて、その回数を競う遊びです。この河原には水切りにお誂え向きの石が沢山!・・ということで、大会を監修する森 憲司さんと水切り対決!

 

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真ん中が森さん。少年時代に戻って熱中するおじさん達です
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獏さんのフォームもなかなかですね!

 
         
  はさみ屋

河原を後にして訪ねたのは、町のはずれで、はさみ屋の看板を掲げる一軒の鍛冶屋さん。営んでいるのは、この道55年という笹岡英二さんと長男の悟さん親子。作っているのは鍬や鋤、鉈から包丁、ナイフ、生け花用のはさみ、珍しいものでは、イノシシの皮を剥ぐためだけの包丁、ウナギをつかむはさみ、カキの木の皮をはぐ道具など。実は、はさみを作る技術はかなり高等で、刃物全般への応用が利くのだといいます。

 

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農家民宿

今回の宿は、仁淀川の支流、上八川(かみはちかわ)の川沿いの民宿「みのりのや舎」さん。民宿を営むのは、農協を退職して5年前から自給自足の暮らしをする筒井幸啓さん・征子さん夫婦です。高知の山間部では、魚の代わりに野菜をのせた握り寿司がよく作られます。シイタケ、ミョウガ、タケノコ、などなど、妻の征子さんはこの田舎寿司作りの名人。山のものだけで作ったとは思えない、カラフルなお寿司をいただきます。

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山の恵み、春のごちそうです
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晩酌もすすみますな〜
 
         
 

手作りコンニャク

ぷりぷりの刺身みたいなこんにゃくもいただきました。 この上八川は、高知でも有名なコンニャク芋の産地。お祝い事やイベントの度に、農家の人たちはコンニャクを大釜で作ります。
征子さんの友人のコンニャク農家、川村道子さんにコンニャク作りを見せていただきます。

 

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川村さんのお孫さんは、ばあちゃんの作るこんにゃくが大好きなのだそうです!
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ソバガラの灰から作った灰汁で固めたこんにゃくです

 
         
  川ガキ

川ガキとは、川で遊ぶ子供たちのこと。仁淀川沿いの子供たちは、今も川が遊び場です。中でも、越知に住む岡本 巧くん(21歳)と誠くん(13歳)の兄弟は、おじいさんが現役の川漁師ということもあり、川で遊ぶのが大好き! 巧くん誠くん兄弟と、前日に沈めたウナギの仕掛けを上げに行きます。

 

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仕掛けをあげると・・・写真
岡本兄弟、川遊びの名人なのです
 
         
 

アメゴ釣り

旅の終わりにちょっとだけアメゴ釣り。仁淀川上流の長者川の自然を楽しみます。

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釣り歴70年の名人、高木哲彦さんがとっておきの場所に案内してくれました
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餌は川ムシ、かげろうの幼虫です
 
         
 

ちょいと釣り竿を背中にさして、日本中のいい川を探して旅する・・獏さん、次はどの川にいきましょうか?

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