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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の旅先は奈良県です。旅をするのは舞台演出家の宮本亜門さん。
世界的な活躍を見せる宮本亜門が、「今、改めて“日本”を考えたい」と、
「古事記」を片手に奈良へ向かいます。
実は、奈良は日本最古の書物である「古事記」の編纂がなされたところ。
今回の旅では、「古事記」編纂のキーパーソン3人ゆかりの地を巡ります。
現代の奈良に古代の日本を見つける古都・奈良の旅、スタートです。
 
         
 

太安萬侶の墓

まずは「古事記」に関する歴史的大発見の場所に向かいます。今から33年前、土の中から古い銅版が発見されました。発見された場所は、なんとお茶畑。発見当時は何が何だか分からなかったというお茶農家の竹西英夫さん。郷土研究に詳しい友人に見せたところ、「古事記編纂の太安萬侶さんのことが書いてある!」と。 早速当時のお話を伺います!


 

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亜門さんと寺西英夫さん(真ん中)と清さん(右)
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お茶畑が織りなす独特の風景

 
         
 

古事記朗読会

次に向かうのは、大和郡山市にあるめ賣太(めた)神社。もともと口伝のみの語り継がれていた各地のいろいろな神話を、聞き覚えたという人物、「稗田阿礼(ひえだのあれ)」が奉られています。この神社では、集落の人々で「古事記」片手の朗読会が行われているとのこと。現代に受け継がれる古事記の「音」の響きに耳を傾けます。

 

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亜門さんと宮司の藤本保文さん(左)

 
         
 

伝・飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)跡

さて、3人目のキーパーソンゆかりの地に向かいます。伝・飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)跡。明日香村にある編纂当時の宮の遺跡です。現在はのどかな田園風景が広がるこの土地ですが、そのわずか1メートル下の土中には、古代の宮の風景が広がっているといいます。古事記が実際に編纂されたとされるこの場所にて、県立万葉文化館の井上さやかさんにお話を伺います。「古事記」編纂の当時の様子が、明日香の地にぼんやりと浮かんでくるようです。

 

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亜門さんと井上さん(右)
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板蓋宮(いたぶきのみや)跡にて想いに耽る 亜門さん

 
         
  古事記に描かれた山 三輪山

JR桜井線の三輪駅を降り、旅の最後に向かうは、日本最古の神社と言われる大神(おおみわ)神社。大神神社は、「古事記」にも書かれている三輪山(みわやま)のふもとにあります。拝殿には・・・おや、珍しいお供えものを発見!「古事記」に書かれている三輪山の神話とは? 宮司の平岡昌彦さんに聞いてみました。

 

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亜門さんと宮司の平岡昌彦さん(左)

 
         

 

「古事記」を通して出会う古都・奈良。現代に受け継がれてきた古代の書物「古事記」が、私たちを1300年前にタイムスリップさせてくれるようです。ナビゲーターは宮本亜門。あなたも「古事記」片手に是非ご覧ください。
 

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