番組からのお知らせ
番組データ集
(準備中)
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回の旅人は、「遠くへ行きたい」2回目の旅となる的場浩司さん。旅の目的は、ズバリ“第二の故郷”を探すこと!釣りが好き、ダイビングも好き、自然が大好きという的場さん、いずれは大自然に囲まれた場所で暮らしたいという夢があるのだそうです。そして最近ちょっと気になっていたというのが、鹿児島本土から西へおよそ30キロの東シナ海に浮かぶ、甑島(こしきじま)。鹿児島には映画やドラマの仕事で何度も訪れているという的場さん、その豊かな自然や人々の大らかさにとても惹かれていたと言います。しかしプライベートでは訪れたことがなかったそうで、今回“将来住みたい場所探し”も兼ねて、鹿児島から一番近い秘境、甑島を目指すことになりました。果たしてどんな島なのでしょうか…!?

 

写真

 
         
 

高速船シーホークで上甑島へ

博多から九州新幹線に乗り、わずか1時間10分で川内(せんだい)駅へ到着。さらに串木野新港から高速船シーホークで、東シナ海を西へ向かうこと30キロ。断崖と緑に囲まれた島が見えてきます。上甑島、中甑島、下甑島の3島からなる甑島列島は、人口およそ3700人。今回は一番北に位置する上甑島を目指します。

 

写真
九州新幹線さくらに乗って、博多から南へ!
写真
車内で数量限定の特製弁当を買った的場さん。なんと弁当箱が九州新幹線の形。プラスチック製で細部が結構リアル。電子レンジもOKだから、持って帰ればそのまま使える逸品。「コレ、子供が喜びそうだなぁ…」
写真
高速船から、甑島が見えてきました!

 
         
 

里集落でちょっと変わった人形を発見!

上陸したのは、上甑島の玄関口、里(さと)港。人口およそ1300人、甑島列島の中でも最大の町です。まずはブラブラと町歩き。すると道端でちょっと変わった人形(オブジェ?)を発見!一体コレは…?

 

写真
“トンボロ”と呼ばれる砂州の上に出来た集落、里(さと)。江戸時代には城や武家屋敷もあったという歴史ある町です。
写真
魔除け?表札代わり?コレはいったい…作者のおじいちゃんに聞いてみます。

 
         
  “釣り人の宿”石原荘

さて、楽しみな旅のお宿は、全国から太公望が集まるという釣り人の宿、石原荘。釣りは大好きという的場さん、トローリングなどでこれまでに数々の大物を釣り上げてきたといいます。さて甑島でいま旬の魚といえば…?

 

写真
食堂には50キロ以上ある石鯛の魚拓がズラリ…さすが太公望の宿!

写真
食堂の壁に貼られていたのは、「こしきの釣りガール」と書かれた気になるポスター。

 
         
 

海上200メートル!断崖奇岩クルージング

甑島で人気なのが、上甑島の中甑漁港から出発し、ドラマチックな風景満載の下甑島の沿岸をグルリと周る「観光船かのこ」。高さ200メートル以上の断崖や奇岩が連続する風景は、まさしく東シナ海の秘境。2時間のツアーをギュッと凝縮してお見せします!

  写真
ド迫力の下甑島の断崖は、一番古い地層でおよそ8千万年前、恐竜やアンモナイトも生息していた白亜紀の終わり頃のもの。島では恐竜の化石も発見されているそうです。化石好きという的場さんも大興奮。
 
         
 

「こしきの釣りガール」

石原荘で聞いたのは、この時期の旬はアオリイカだということ。釣り竿持参でやって来た的場さん、やる気満々です。港の防波堤で疑似餌を使ってイカ釣りに挑戦。そこへ荷車を押してのんびりと現れたのは、一人のおばあちゃん。あれ、この方もしかして…

 

写真
荷車に釣り竿を載せ、子連れ狼のような凄味を漂わせて現れたおばあちゃん。その腕前や、いかに…!?
写真
笑顔がとても素敵!

 
         
  島のパティシエ

おばあちゃんがアオリイカを仕留めたかどうかは番組で見ていただくとして、港を離れ、里の集落を歩いていると、どこからともなく漂ってくる甘い香り…。スイーツを語らせたら右に出る者はいない的場さん、これは我慢できません。匂いのする方へ向かってみると、そこは何の変哲もない島の民家。ところが中では、若い女性がお菓子を焼いているではありませんか…

 

  写真
一見普通の民家ですが…写真
ナゼ島にこんな若い女性が!? そして気になる甘い香りのもとは…
 
         
 

つちもの屋 齊藤工房

集落を出て、海と港が見渡せる小高い丘を散歩します。鶯の鳴声に、港から船の汽笛…島ののんびりした時間を楽しんでいると、前方にログハウスが一軒。壁には「つちもの屋 齊藤工房」という看板が。中から出てきたのは、工房の主・齊藤哲(あきら)さん。奥さんの故郷であるこの島に魅かれ、31年前、静岡県から移住してきたと言います。長年の夢だった焼物に没頭しながら自給自足生活を送り、島の大自然を満喫しているという齊藤さん。ちょっとお邪魔して、島暮らしの極意(仕事兼、遊び!)を教えていただきます。

  写真
齊藤哲さんと。番組ではご紹介できませんでしたが、実は的場さんも陶芸に挑戦しました!作ったのは、家族のための湯呑み4個。
写真
東シナ海が見渡せる風光明媚な丘の上。ここに齊藤さんは自力でログハウスを建てたそうです。
写真
齊藤さんが最近取り組んでいるのが、葉と茎を食べられるという新種のサツマイモ・翠王(すいおう)の栽培。体にも良いと最近注目を集めているそうです。的場さんも畑仕事をお手伝い。

写真
自慢の手作り石窯で、ピザを焼いてくれました!これが美味しくないはずがない。東シナ海の風景も相まって、最高のご馳走です。

写真
齊藤さんが自ら建てたログハウスを前に。
 
         
 

島でよく耳にするのが、今回のサブタイトルにもなっている「島立ち」という言葉。甑島には中学校までしかないため、島の人は必ず15歳で一度、島を出るのだそうです。島に昔から住んでいる人、島立ちして帰って来た人、他所から移住してきた人・・・背景はそれぞれですが、みんな甑島を愛し、その素晴らしさを教えてくれます。的場さんの“第二の故郷探し”、いったいどんな旅になるでしょう・・・?

  写真



 

 


 

Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.