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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

旅をしたことがある人ならば、誰しも心に残る“特別な場所”があるのではないでしょうか。今回の旅人、丹波義隆さんの“特別な場所”、それは福島県の檜枝岐村です。取材で訪れ、村の魅力にはまってから、もう十年以上通い続けています。“なぜ自分はこんなにこの村が好きなんだろう?”改めて考える事のなかったこの疑問の答えを探しに、春が来たばかりの檜枝岐村へ旅に出ました。

 

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山に挟まれた家々 これが私の好きな檜枝岐村です

 
         
 

みんな知り合い?600人の村人たち

いつも愛用のカメラを片手に旅をするという丹波さん。十年間通い続け、撮りためた檜枝岐村の写真は数えきれないほどです。

今回も早速カメラ片手に散歩を始めると…、道行く人みんなに声を掛けられます。旅をしているのに、なんだか不思議な気分。約600人の村人全員が、お互いの顔を知っていると言います。丹波さんも“村人”と思われているのかも…?!

 

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いろんな景色に出会いました
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写真を撮る暇もないくらい挨拶に大忙し

 
         
 

村人の誇り 檜枝岐歌舞伎

江戸時代から270年にも渡り受け継がれてきた“檜枝岐歌舞伎”。村のお祭りでもある歌舞伎上演の日を、村人皆が楽しみにしています。今までは、お客として歌舞伎を楽しんでいた丹波さんですが、村人にとって歌舞伎がどんな物なのか、もっと知りたくなりました。

上演当日、村は華やかな雰囲気に包まれます。朝から歌舞伎の舞台前に建つ神社へ、村人全員が参拝に訪れます。丹波さんもお参りをし、上演に向け舞台準備を手伝います。役者も、お囃子演奏も、大道具、小道具などもすべて、村人たちだけで舞台をつくり上げていきます。

 

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国重要文化財でもある歌舞伎舞台。写真
照明や舞台装置など力仕事は若者の仕事
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衣装はすべて布から手作り

 
         
  いよいよ幕開き

この日のお客さんは、村人よりも多い650人。村人はもちろん、全国からお客さんが訪れます。5月とはいえ、気温は3℃!主役を務める星 勇人さんは“寒さでお客さんが帰ってしまわないように頑張る”と気合十分です。丹波さんは舞台袖から芝居を観させてもらう事に。今までとは違う、檜枝岐歌舞伎を感じられるでしょうか。

 

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「一之谷嫩軍記」源平合戦を舞台に戦いの哀れさを描いたお話

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気温3℃のなか舞台に夢中になるお客さんたち

 
         
 

上演後は・・・

丹波さんにとって、行き慣れた檜枝岐村でしたが、今回はいつもとは少し違う旅になったようです。村の歴史でもある檜枝岐歌舞伎に触れ、村人ともたくさん話をしました。“なぜ檜枝岐村が好きなのか?”疑問の答えは見つかったのでしょうか?次回をお楽しみに。

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“今日の舞台は80点!”と座長の星長一さん
 
         

 


 

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