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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の旅先は、群馬県のみなかみ町と中之条町。みなかみ町の旧新治村では、群馬県唯一の歴史国道に認定されている旧三国街道があります。そこで出会うユニークな農村観光地「たくみの里」。ここでは、さまざまな手工芸の体験ができます。中之条町の旧六合(くに)村では、巨大露天風呂で有名な「尻焼温泉」や、そこで作られる「こんこん草履」が伝統的なものとしてあります。今回、旅するのは、歌手の八代亜紀さんです。歌手以外にも「画家」としての顔を持つ八代亜紀さん。ツアーで全国をまわった時に出会った、民芸品や食べ物を、油絵のモチーフにしているそうです。画家・八代亜紀さんの創作意欲を刺激する、「手わざに出会う」旅です。
 
         
 

石画の家

最初に訪れたのは、群馬県みなかみ町にある「たくみの里」。たくみの里には、木工、竹細工、陶芸、わら細工など、さまざまな山里の伝統的な工房が全部で30箇所ほどあります。近所の川を出ると、石を拾っている夫婦がいました。それが、石に絵を描く樋浦さん夫婦です。たくみの里にある、「石画の家」では、石に画を描く体験ができます。川にある無数の石を見ていると、石にいろんな表情が見えてくるという樋浦さん。奥さん曰く、川で無数の石を見ていると「無我の境地」になってしまうそうです。八代さんも石の表情を読み取り、チャレンジ!どんな絵を描くのでしょうか?

 

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緑豊かな場所にある、「たくみの里」。空気がきれいでした。
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石画の家では、樋浦さんの作品も販売しています。

 
         
 

四万ブルー

四万を取り巻く大自然「四万ブルー」。そのひとつが神秘的なコバルトブルーの湖、「奥四万湖」。二つ目が、四万川の川底の石が、流されずに同じ場所で揺れ動き、その摩擦で大きな穴ができた、「甌穴(おうけつ)」。その穴の部分は、大きく青く輝いています。まさに自然が長い年月かけて創り上げた芸術。群馬県の天然記念物として指定されています。

 

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吸い込まれるくらい、きれいな湖です。
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自然が時をかけて作り出した芸術です。

 
         
 

四万温泉「四万 やまぐち館」

創業300年の温泉旅館「四万やまぐち館」。不況にも負けずこの30年間、客室稼働率90%以上を維持している老舗旅館。この旅館を陰で支えているのが、名物女将の田村久美子さんです。伊香保温泉宿から四万温泉に嫁いできた途端に、ニキビ症の肌がきれいになったことに衝撃を受け、四万の温泉水と植物成分入りのお肌しっとりローション、「KUMIKOブランド」の化粧品も開発。その効果は女将のお肌を見れば一目瞭然です。そんな名物女将がプロデュースする「四万温泉の夜」とは・・・?八代さん、初体験「四万の夜」を、どう楽しむのでしょう。
 

 

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四万やまぐち館、いいお湯でした〜♪
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四万温泉街です。昔ながらの雰囲気が漂い、懐かしい感じがしました。

 
         
  尻焼温泉

巨大な露天風呂の「尻焼温泉」。「川底に腰を下ろすと、尻が焼ける」ということから名付けられました。尻焼温泉は、川の底から温泉が湧き出る露天風呂で有名です。長笹川を堰き止めて造ってあり、しかも混浴でしきりがない為、開放感あふれる広い温泉です。温泉が湧き出てくるところは熱かったり、ぬるかったり。川の底が浅いところ、深いところでも温度差があり、自分の好みの場所を探すのもお楽しみ。ロケの時も、地元の方や観光客がお湯を楽しんでいました。

 

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なんだか、ほっこり。女性は水着の方がほとんどでした。

 
         
 

コンコンぞうり

尻焼温泉のお湯は、この地方では、草履作りなどの作業にも欠かせないものでした。稲作が難しく、藁が手に入りづらかったこの地方では、スゲやカヤなどを温泉に浸して柔らかくし、藁の代わりに用いて、むしろや草履を編んでいたのです。今でも、村の集会所に、おばあちゃん達が集まり編むぞうりは、お土産に大人気!材料は着古した衣類の布ですが、優しい風合いで、なんともおしゃれです。その名も「こんこんぞうり」。最後に形を整えるため木型を小づちでたたく時、「コンコン」と音がすることからこの名がつきました。素朴ですが絶妙な色の組み合わせに驚きます。

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「こんこんぞうり」が買える、ねどふみの里。人気スポットです。
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八代さんも、こんこん草履作りにチャレンジ!!
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草履以外にも、バックなども販売しています。
 
         
 

白根の見える丘

地元六合の人も、いつでも食べれるというわけではない、大人気の豆腐。それが、民宿「白根の見える丘」で出している豆腐。それを食べられるのは、宿泊者だけなのです。もともと、六合では、お祭りやお祝い事があると、お祝いの料理として豆腐を作っていました。この「白根の見える丘」の中村さんは、その伝統の豆腐作りを守り続けており、特に素材にこだわっています、「国産大豆100%」を使用し、福井県の「越前にがり」を使い、さらに日本100名水に指定されている「箱島湧水」を自ら週3回汲みに行き、使用。
通常、150粒の大豆で1丁の豆腐を作るところ、中村さんは大豆を550粒で1丁の豆腐を作っています。素材の値段だけでも、1丁2000円。味も濃厚で、豆腐自体も硬く、割り箸で持とうとしたところ、割り箸が折れたという伝説もあるくらい!八代さん、六合の山菜と名物豆腐料理を頂きます。

 

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通常の3.3倍の大豆が使用されています。
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みんなで、おいしく頂きました。
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今回の旅で、八代さんは何を感じたのか。お楽しみに。

 
         

 


 

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