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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

本土復帰40周年を迎える沖縄は、かつて「琉球王国」という独立国だった。琉球王国は「交易により万国の架け橋となり、国内は宝物でいっぱいだ」と、日本、中国、朝鮮などさまざまな国との交易で栄えた。様々な文明、文化、物質が押し寄せ、琉球王国独自の伝統工芸が芽生えた。また、戦後の進駐軍占領時代には、新たなアメリカ文化との「チャンプルー(まぜこぜ)」が生まれた。今回の沖縄、旅人は有森裕子。マラソントレーニングと講演のため何度も訪れた沖縄だが、今回は「チャンプルー沖縄」を感じ、触れ、味わい、知る。沖縄の魅力!再発見の旅に向かう。

 

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“チャンプルー”な市場へ

「チャンプルー沖縄」を身体で感じられる場所。そこは市場。那覇市内にある“まるで迷路な”市場は、いくつもの通りが縦横無尽に行き交うところ。大平通りから第一牧志公設市場まで歩けば、下着から野菜、鮮魚、天ぷらなどが“ごちゃ混ぜ”!

 

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市場で出会ったのは・・・豚の頭(チラガー)

 
         
 

市場の周辺には古くからやっている沖縄料理の食堂が多い。創業54年の「食堂 むつみ」に入ってみると、そこには様々なチャンプルー料理がメニューに並ぶ。ゴーヤチャンプルーからフーチャンプルー、麩(ふ)と野菜の入ったフーチキナーチャンプルー、豆腐チャンプルーなどなど。ここで本場のチャンプルー作りに挑戦!

「市場で見つけた面白い野菜は何でもチャンプルーしちゃう」という店主の田仲悦子さんは「チャンプルー歴」54年。今回有森さんが出会ったちょっと変わったチャンプルーは・・・?

 

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創業54年。地元の人に大人気の「大衆食堂 むつみ」

 
         
  伝統の技・琉球漆器

漆工芸作家・前田孝允(こういん)さんのアトリエにお邪魔します。前田さんはご夫婦で漆工芸作家。琉球漆器のさまざまな技法を教えてもらいました。沖縄の無形文化財保持者である前田さんの作品は、必見!

今回は特別に、前田さんが有森さんに見せてくれた作品がありました。前田さんが見せてくれた一番の作品とは・・・?

 

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琉球“泡”ガラス

沖縄県の中部に位置する読谷村(よみたんそん)に、昭和20年4月1日、アメリカ軍が始めて上陸した海岸がある。以後、戦後の沖縄にはアメリカの文化が加わり、新たな「チャンプルー」文化が育っていった。そんな読谷村に、ガラスに魅せられた男がいる。琉球泡ガラス、稲嶺盛吉(いなみねせいきち)さん。

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色の表現を追い求め、目についたあらゆる粉という粉を試し、カレー粉、備長炭、米ぬか、黒砂糖などの粉を混ぜることで多彩な表現を生んでいる。
 
廃ビンは空気に触れるとすぐに固まってしまうため、正確で素早い作業が求められる。1個の吹きガラスの製作は、複雑な作業の繰り返しで、多くの人手を要する。チームが1個のガラスに集中し、阿吽の呼吸で仕上げていく工房は、圧倒的な緊張感に包まれている。

 

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宙吹ガラス工房 虹 の工房の様子

 
         
  今回の沖縄、「チャンプルー」な文化を感じる旅。あなたも一緒に、「沖縄」の魅力を再発見してみませんか?  

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