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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回は、日本でも指折りの豪雪地帯、長野県・飯山市〜野沢温泉村をめぐる旅です。旅をするのは、フォークシンガーのイルカさん。「コンサートで日本全国を回っていますが、町へ出歩く時間はほとんどないんです。だからのんびり町歩きをしたいなぁ」と語るイルカさん。昔ながらの風情が残る山里の旅をのんびりゆったり堪能します。

 



 
         
 

JR飯山線

旅のはじまりはJR飯山線から。飯山線は、2輛編成のローカル路線。飯山駅に近づくにつれ、車窓からは、極上の風景が見えてきます。寄り添うように流れる千曲川の美しい姿、紅葉が少し残り、冬の姿へと移り行く山々の様子。イルカさんもその美しい風景にうっとりしていました。

 

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車窓から見える風景

 
         
 

仏壇通り

飯山は、雪と寺の町としても有名です。町には、雁木通り(雪よけのアーケード)があり、通称仏壇通りと呼ばれています。どうしてそんな名前で呼ばれるのかというと、300mほどの通りの両側には、11軒もの仏壇屋が軒を連ねているからなのです。全国的にも珍しい仏壇だけの商店街に、仏壇好きのイルカさんも興味津々です。

 

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仏壇通り

 
         
  お仏壇のお洗濯!?

仏壇通りの中にある、松本仏壇店にお邪魔して、店主の松本文彦さんにお話を伺います。飯山仏壇は、国(経済産業大臣)が指定した伝統的工芸品です。飯山仏壇の最大の特徴は、細部まで分解することが出来ることなのだとか。美しいお仏壇を見て「宮殿ですね」とうっとりしているイルカさんに、「これからお仏壇のお洗濯をするんですよ」と松本さん。えっ!?お仏壇のお洗濯って、一体どうやってするんですか!?詳しくは、番組をご覧下さい!

 

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飯山仏壇
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飯山仏壇のお話しをする文彦さん(写真左)とイルカさん

 
         
 

飯山でたった一人の宮殿(くうでん)師

飯山仏壇のお洗濯と仏壇には、宮殿(くうでん)という部分(仏教の礼拝対象である仏像・祖師像などを収める厨子の一種)があります。飯山仏壇の宮殿は、肘木組物と呼ばれる独自の技法で作られており、細部まで分解が可能です。今は、飯山でたった一人となってしまった宮殿を専門に作る職人、宮殿師の鷲森さんの工場を訪れ、お話しを伺います。

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宮殿を造る鷲森猛さん
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鷲森さんが造った宮殿
 
         
 

高橋まゆみ人形館

近年、飯山の新しい人気スポットとして注目されている場所が、高橋まゆみ人形館です。作者の高橋まゆみさんは、飯山に住む主婦です。30年ほど前から人形を作り始め、独学で現在の作風になったといいます。素朴で表情豊かな人形は、口コミで人気を呼び、飯山市営の人形館が出来たのだとか。普段から、市松人形を集めるほど人形好きのイルカさん。とても楽しそうです。

 

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人形を見ると笑顔がこぼれるイルカさん
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イルカさんと人形作家の高橋まゆみさん(右)

 
         
 

豪雪地帯の冬仕度

飯山市や野沢温泉村辺りは毎年冬になると、2〜3メートルの雪が積もるのは当たり前だそうです。冬の暮らしに向けて準備をしている方にお話しを伺います。豪雪地帯で生活している人たちは、一体どんな工夫をしているのでしょうか。

 

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葦を集める人たち
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水路の掃除をする人

 
         
 

野沢温泉村で野沢菜漬けをいただきます!

野沢で民宿を経営する富井清子さんは、野沢菜漬けの名人。富井さんに野沢菜の収穫や、温泉でのお菜洗い、そして漬け込み方を教わります。その後は、野沢の特産物を贅沢に使った田舎料理を頂きます。

 

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富井さん(写真右)の野沢菜畑
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温泉のお湯でお菜洗い

 
         

風も冷たく厳しい寒さになってきましたが、そんな中、イルカさんや出会った方々の笑顔がとても印象的な旅でした。雪が降っても、みなさんの心の温かさで雪が解けてしまうのではと、そんなことを感じられるようなあったかい旅でした。次回の放送をお楽しみに!
 


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