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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の旅の舞台は、愛媛県 宇和島市。かつて伊達藩10万石を誇った、古い建物が残る城下町です。旅人の原日出子さんが、節句の準備で色づく街をぶらぶら歩きます。そしてさらに南へと向かい、宇和海をのぞむ絶景の地へと足をのばします。
 
         
 

城下町に残る建物の秘密

いままでたくさん旅をしてきたけれど、愛媛県ははじめてだという原さん。松山からJR予讃線に乗って終点まで行くと、宇和島城が見下ろす城下町に着きました。落ち着いた個人商店や、古い建物が多く、原さんもいろんなお店に興味津々。ふと立ち寄った魚屋のご主人から、今も残る古い町並みの秘密を教えてもらいました。


 

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宇和島城が見下ろす城下町
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原さんと、松崎鮮魚店の松崎文昭さん(右)

 
         
 

職人の技に触れる

鯉のぼり屋さんでは、ちょうど鯉のぼりに色を染めているところでした。さっそく作業の様子を見せていただきます。ご兄弟、親子で鯉のぼりを作っている黒田さんご一家。鯉のぼりがより活き活きして見える工夫についてお話してくれました。こうして受け継がれる職人さんの技が、街を元気づけているのですね。

 

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黒田旗幟店。店内は鮮やかなのぼりでいっぱい。

 
         
 

孫の初節句鯉のぼり

お孫さんの初節句のお祝いに、鯉のぼりを上げるというご一家にお邪魔しました。この日は家族総出で鯉のぼりをあげ、お孫さんの成長を願いました。お祝いで振舞っていただいた郷土料理もとっても美味しかったですよ。でも、そうめんの上にあれを丸ごと乗せちゃうのはびっくりしました。

 

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風にたなびく鯉のぼり

 
         
 

一度見たかった段々畑!

クネクネと入り組む海岸をバスで進み、宇和海へやってきました。原さんが見たかったのは、山いっぱいに広がる「遊子 水荷浦(ゆす みずがうら)の段々畑」。汗をかきながら石段を登ると、海と山が作り出す絶景がご褒美でした。畑の頂上付近で、この風景を長年守ってきた方に出会いました。

 

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原さんと、ジャガイモを育てる上田さん。

 
         
 

今はなき和船のよさを伝えたい

ひじき漁などが盛んな港町では、ミニチュア和船を作る船大工の渡辺さんに出会いました。本物の和船を作っていた経験を生かし、一部一部細かく作りこんであるミニチュア和船を見せていただきました。じっさいに海に浮かべても大丈夫なのだそう。とっても気のいい渡辺さん。和船にまつわる若気の至りな話も聞けちゃいました。

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船大工の渡辺さんと原さん。
 
         

古きよき日本の心を忘れない城下町、宇和島市。
長く残っているものには、人の心が宿っているのですね。
そんな出会いが、宇和島にはありました。
次回、ぜひご覧ください。


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