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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回の旅人は、ドキュメンタリー番組で世界各国の秘境を旅し、気さくな人柄で現地に暮らす人々と交流を深めてきた俳優の原田龍二さん。真言宗の聖地・高野山を中心に里山に暮らす人々の生活に触れます。

編集者注まずは今回の旅のルートから
高野山を目指すのですが、「えぇ〜本当に?」という情報を貰って途中下車。大阪からJR和歌山線橋本の手前「笠田(かせだ)」駅で降りて目指すは・・・

 

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今回の旅人は原田龍二さん!無類の冒険好き、温泉好きです

 
         
 

仰天!イノシシつかみ獲(ど)り

その情報とは…一枚の名刺です。(どんな名刺かは放送で!)その名刺の持ち主はかつらぎ町の住人・猟師の藤井彦次郎さん(77歳)。なんと!これも放送で見て頂きたいのですが、ちょっとだけその風景をお教えしますと、野生のイノシシをワナにかけ、生け獲りするのです!小柄な藤井さんが、大きなイノシシと格闘する姿は大迫力!思わず手に汗握ります!生きたまま持って帰ります。何故なのか?

美味しい猪鍋を頂いた後、高野山に向かいます。

編注旅のルート(その2)
JR橋本駅から南海電車高野線で極楽橋〜高野山ケーブル〜高野山


 

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小柄な藤井さん、イノシシを手づかみってどういうこと?
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弘法大師(空海)が祀られている
真言宗の聖地・高野山へ

樹齢数百年を超える杉林の奥に、高野山で最も重要な場所“奥の院”があります。お話を伺った弥勒院住職・東山教清さんによれば「お大師様は835年に入定と言いまして、生きとし生けるものを救うため“奥の院”に入りました。そうするとまだ、今なお祈り続けておられる…祈り続けるためには食事を摂らなければいけないので、今も毎朝必ずお大師様に食事を届ける…」ということで、午前10時半、ご廟に届け物をする僧侶たちの姿が・・・この習慣がなんと約1200年もの間、続けられているのです!

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案内していただいた東山さん。実は美坊主(美しいお坊さんの事)さんなのです
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この中に大師様の食事が入っています
 
         
 

とてもよく効く!?薬湯

高野山の僧侶たちの健康を支えてきた和漢胃腸薬・ダラニスケ。この成分を溶かした薬湯があると聞き、宿坊“遍照尊院(へんじょうそんいん)”へやってきました。実は、大の温泉好きの原田さん、さっそく噂の薬湯へ・・・「良く効きそう!」と上機嫌の原田さんでしたが、挨拶にやってきた住職のありがたいお話を聞いているうちに・・・のぼせてしまいました!

編注

高野山の門前町には他にも耳寄りなお話がありますが、これは放送後の10月から新設のコーナー「旅アラカルト」でご紹介します。

編注旅のルート(その3)

高野山〜南海りんかいバス〜護摩壇山〜龍神温泉(約1時間半)

大阪から直接のルートは幾つかありますが、代表的なものを:
新大阪〜天王寺〜特急で紀伊田辺〜龍神バス〜龍神温泉(約3時間余)


 

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とらや薬局さんのダラニスケ。効きそう〜
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お話好きのご住職と。薬湯はとってもあたたまりますよ

 
         
  空海が見つけた秘湯!龍神温泉へ

編集者注
関西の秘湯めぐり必須の温泉だそうです。関東ですと群馬県や栃木県の幾つかの秘湯と同じですね。

秘湯の名にふさわしく、日高川にへばりつくように6軒の温泉宿がひっそりとたたずんでいました。龍神温泉は重曹を多く含むため、美白や保湿効果があり、“日本三美人の湯”のひとつに数えられています。原田さんも日帰り入浴が楽しめる“元湯(もとゆ)”に入ります。

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龍神温泉元湯です
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とろりとした重曹泉です

 
         
  自給自足で暮らす宮脇さんご夫婦との出会い

編集者注
予定外の出会いをいつものように期待して…

一風呂浴びた後は、龍神温泉街からさらに山奥へ向かいます。目指すのは、3世帯人口8人の“峯(みね)集落”。自給自足で暮らす家族がいらっしゃるというのです。宮脇さんご夫妻です。お名前を頼りに訪ねました。稲刈りをしているご夫婦らしきお二人が宮脇さんでした。自己紹介の後、早速原田さんも鎌を使って一束ずつ、刈り取りのお手伝い。日常生活のお話を伺いながら、すっかり打ち解けて…次は、コンニャク作りにも初挑戦!明るい奥さんとおしゃべりしながら作る素朴なコンニャク・・・とっても美味しいそう!食べるのは後で…その前に。

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宮脇さんご夫婦のお宅。山に囲まれています
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大笑いしながらコンニャク作りです
 
         
 

またしても温泉!知る人ぞ知る“ヤマセミ温泉”とは・・・

お手伝いの後は、汗を流しにまた温泉へ。人口8人の集落にも温泉があるのです。原田さんとご主人、露天風呂で2人きり・・・会話に花が咲きます。

編集者注
誠に残念なのですが、秘湯中の秘湯ということで山の奥深くにあるので、この、「丹生ヤマセミ温泉館」は季節営業ですので営業期間についてはお出かけの前にご確認ください。


 
 
         
  美味しい“山ごはん”

温泉から帰ってきたら、夕餉(ゆうげ)の支度・・・原田さんが作ったコンニャク。そのお味はいかに?他にも奥さんが採った山菜や栗、ご主人が釣ったアマゴなど山の幸をふんだんに使ったごちそうが並びます。
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山のおもてなし
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手作りコンニャク
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あたたかい宮脇さんご夫婦と
 
         

見所、としてはとても詳しくそして思わせぶり一杯にお知らせしましたが、今回は(今回も)原田さんの人柄が作り出すほのぼのとした出会いや会話に、ご覧になった皆さんも癒されて「これは機会を見て、行かずばなるまい…」と思わず合点する「紀州の山里」の旅であります。お楽しみに!



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