今回、旅をするのは俳優の大和田伸也さんです!新潟県は南魚沼市から長岡市までをめぐります。越後・新潟といえば、やっぱりお米!これを外しては語れません。ですから、今回は日本有数の米どころとして知られる新潟の極上米の里を振り出しに、春を迎える風物詩や越後らしい話題を探して歩きます!
大和田さんの新潟県の旅です!
JR上越新幹線で新潟へ! JR上越新幹線で越後湯沢駅を目指します!こうして列車に揺られて、車窓の風景が都内とは明らかに変わっていくのを実感すると、この先、どんな人、どんな物との出会いが待っているのかとワクワクしてきますよね!
JR上越新幹線で一路、新潟を目指します!
まずは品質日本一と呼ばれる、極上米の里・南魚沼市の塩沢地区へ向かいます!この塩沢には、極上の米を作っている農家数軒と直接契約し、最高級・特A食味SSランクを含む数種類の米を自家精米で販売している、米の里ならではのお米屋さんがあります。越光玄米蔵です。宮田俊之さんからお米の話を伺い、極上米を食べさせていただける事に。と、ここで登場したのが、極上米をさらに美味しく食べるための元祖自動炊飯器「ぬか釜」と呼ばれる釜ですが…いったいどういう釜でしょうか。そして、その釜で炊いたお米の味は…大和田さんの表情が全てを物語っています!
長岡市摂田屋地区。ここは、小さな地域に味噌、醤油、お酒など、6軒もの蔵元が軒を連ねている醸造の町です。その中で、大和田さんが入ったのは「星六味噌」です。星野正夫さんにお話を伺います。水、米、大豆、塩等など、味噌を造るその全てにこだわっている昔造りみそ「こだわり」。1年もの、2年もの、3年ものと年を重ねるにつれ、味噌の色も明らかに濃くなっていくのが分かります。そしてさらに、その上を行く星野さん自慢の味噌が…どんな味噌かは、是非番組でご確認ください!
旅に行けば、行く先々で必ず新しい出会い、発見と驚きがある。当たり前のことですが、この刺激がたまらなくて旅に出るんだなあと、つくづく感じました。
次回は放送2200回・緒形直人さんの鹿児島県桜島、指宿への旅。鹿児島の美味、珍味、絶景そしてアドベンチャー・・・行ってみたいかも、というみどころいっぱいです。どうぞお楽しみに・・・