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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回の旅人は、俳優の渡辺徹さんです。舞台の旅公演やグルメ番組で全国を訪れる渡辺さんは、食通としても知られていますが、そんな渡辺さんは「日本各地を食べ歩いているけど、食は山形にありと思っている」と言います。兎に角、山形県には美味しい物がたくさんあるそうです。

美味い物を知り尽くした渡辺さんが、山形県でまだ食べた事の無いたものを求めて、名付けて「食のワンダーランド」山形県庄内を旅します。という訳で、今回は渡辺さんの舌鼓と共に旅の始まりです。

 

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「楽しみだなぁ」と渡辺さん。さてさて、どんな食べ物に出会えるのでしょうか?

 
         
 

まず訪れたのは、3軒しか作っている人がいない!?といわれる幻の伝統野菜「善吉菜」を求めて山形県遊佐町へ。善吉菜は、100年程前に「善吉」という人がその種を皆に配って奨励したのが始まりでこの地域に伝わってきた「ツケナ」と呼ばれる、漬けもの用の野菜です。

昔は集落のあちこちで栽培されていたという「善吉菜」、野沢菜のようでもあり、高菜のようでもあります。そんな貴重な伝統野菜を作っている、キミ子おばあちゃん。善吉菜を使ったおにぎりを作ってくれます。初めて食べる善吉菜、そのお味は?

 

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在来作物 善吉菜(ぜんきちな)

 
         
  江戸時代から幕末までのおよそ250年にわたり、庄内藩酒井家が治めて来た城下町・鶴岡。その酒井の殿様に献上されていた葛の打ち菓子を作っているお菓子屋さんを訪ねます。打ち菓子に使用する木型(菓子型)は、なんと江戸時代から使用されてきた貴重なもの。そして、殿様が作らせた庄内藩の家紋かたばみを型どった打ち菓子も見せていただきます。
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庄内の殿様が愛した葛菓子
 
         
 

今が旬、庄内の殿様も愛したタケノコを求めて、竹林へ向います。急斜面の竹林を探すと、タケノコの先がほんの少しだけ土から顔を出しています。急斜面で鍬を振りかざすのは容易なことではありませんが、慣れた手つきでタケノコを掘って行く渡辺さん。

鶴岡市湯田川のタケノコはエグみがなくて柔らかいのが特徴。朝掘りのタケノコは生で食べられる?ということで竹林でタケノコの刺身をいただきます!この時期の湯田川温泉の早朝の直売所はタケノコを買い求める人の行列です。

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朝掘りの湯田川孟宗
 
         
 

海へ続くみちの途中で、どんどん地面が砂地になってきます。付近の畑も土、というよりは殆ど砂地。近所のお宅にお邪魔をすると、庭も砂地です。冬は日本海から吹く強風によって雨のように砂が降ってくるんだとか・・・案内されて斜面を登っていくと、そこには防風林と丘のような砂浜、その向こうには鳥海山を望む絶景が!

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砂と暮らす人々
 
         
 

冬の強い風と吹き荒れる砂から暮らしを守るために植えられた松の防風林。松林で何やら木の芽を摘む人が・・・出会った守屋さんは、松の新芽を使って何かを作るというんです。守屋さんについて行くと、鳥海山のきれいな湧き水のある場所へ、いったい何が出来上がるのでしょうか?これは一寸びっくりです。放送でご覧下さい

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松のパワー
 
         
  「松を使ったあるもの」を研究してきた守屋さんは、魚醤作りの研究もしているんです!守屋さんのおすすめは魚醤をラーメンに入れて食べること!行きつけのラーメン屋さんに案内していただきます。ラーメン屋の大将も認める守屋さんの魚醤。魚醤もラーメンも大好きな渡辺さん、お味のほうはいかがでしょうか?

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魚のうま味たっぷりの魚醤ラーメン
 
         
         
編者から
渡辺さんの言葉通り、今回の山形の旅は文字通り美味しい「食のワンダーランド」。 旅の仕方には色々な形があるのだなぁ、と納得でしたが、皆さんも新しい「ワンダーランド」を探すそんなこんなの旅をしてみませんか・・・

次回は2209回「竹下景子さんの青森県十和田湖〜奥入瀬の旅」。絶品の新緑、みちのくの美味そして、レールファンにはちょっと懐かしい鉄道との出会いも・・・どうぞお楽しみに!

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