番組からのお知らせ
番組データ集
(準備中)
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回、渡辺正行さんが旅するのは石川県の能登半島です。これまでも「遠くへ行きたい」で各地のうまいものを見つけて食べ歩いて来た渡辺さんですが、能登半島には初めてやってきました。以前から聞いて、とても気になっていた<新鮮な魚介の宝庫 “能登”>に憧れていたそうです。今回は石川県輪島市から珠洲市まで“奥能登”と呼ばれるディープなエリアの美味を食べ尽くします。

 

01
「どんなうまいものに会えるかなぁ!?」

 
         
 

輪島の台所!名物朝市

まず、渡辺さんが向かったのは輪島名物朝市。番組では何度か訪れていますが初めての渡辺さんは興味津津。元気なお母さん達が口々に「買うてくだぁ〜」の声をあげて店を開いています。味見をしたり、お店での会話を楽しんだり・・・なかなか先に進みません!売っているのは、輪島沖で揚がった新鮮な魚介や、一夜干し、家庭で漬けた梅干しなど地元ならではの美味しいものばかり。中でも渡辺さんの興味をひいたのはイワシの魚醤“いしる”。味見すると塩辛い中にも凝縮された魚の旨味が感じられます。

 

01
賑やかな輪島の朝市!「何をお土産にしようかなぁ」

 
         
 

輪島伝統の旨味調味料“いしる”とは!?

朝市で出会った冨水さんに“いしる”作りの現場を見せて頂きました。“いしる”の原料は丸ごとのイワシと塩だけ。これを半年も発酵させると液状になり、さらに3年寝かせるて熟成させると魚醤になります。“いしる”は輪島の家庭では、食卓にかかせない存在。冨水さんの“いしる”を使った手料理をいただきます。そして、輪島の魚介を“いしる”に漬けて一夜干しにする“いしる干し”作りも拝見します。

  01
イカと赤ガレイのいしる干しです。
「酒がすすみそう〜」
 
         
 

輪島の素朴なおやつ
“塩煎餅”と“輪島塗”の意外なカンケイ?

輪島の町を歩いていると、ごく普通の民家にしか見えないお宅の入口に「塩煎餅あります」の看板が・・・気になって訪ねると、奥から良い香り!輪島の塩煎餅は米粉でなく、小麦粉に塩を混ぜてこねた生地に、コンブやゴマ、大豆などをのせて焼き上げる素朴なお菓子です。煎餅職人こと大畑さんは、実は元・輪島塗の蒔絵職人ということもあって、煎餅のデザインも凝ったものばかり。アツアツをいただきます。


  01
色々な素材を絵を描くようにまぶして焼き上げる大畑さんの塩煎餅
 
         
 

朝市だけじゃない!?輪島の夕市

輪島には地元の人達が通う“夕市”があります。昔は何10軒もあったそうですが今、神社の門前に店を出すのはたった1軒、鮮魚の店を出す米谷はる子さんと礼子さん親子は、魚の目利きとしても知られています。その日の午後に揚がったばかりの魚を買い付けているので、並んでいる魚はどれも新鮮。大きなアジを素早い包丁さばきで、おろしてくださいました。元気な米谷さん親子との会話も楽しい夕市です。


  05
夕市でアジの刺身に舌鼓 甘くてコリコリです
 
         
 

珠洲の小さな作り酒屋 とっておきの酒とは!?

輪島から更に足を延ばしてやって来た珠洲市は、板塀に黒い瓦屋根の民家が立ち並ぶ絵になる町。散歩していると、酒屋のカウンターで昼間から集まってお酒を飲んでいる人達が・・・楽しそうな声に誘われて入った櫻田酒造、なんと家族4人だけで酒造りを行う造り酒屋でした。だから、櫻田酒造で作られるお酒はとても少ない…地元の人達の間で愛され、9割以上が珠洲市内で飲まれてしまうという、まさに地産地消の幻の酒。さらに、杜氏の桜田さんが、とっておきの酒をふるまってくださいました。それは、18年前、酒屋を継いだ時に初めて仕込んだ酒をずっと寝かせておいたとっておきの酒。いったいどんな味に育っているのでしょうか?


  05
右が18年寝かせた古酒ですよ〜トロリと美しい飴色です
 
         
 

潜入!?グルメ憧れの高級七輪!

七輪の日本三大産地のひとつでもある珠洲。グルメが憧れる高級七輪があると聞いて伺ったのは、丸和工業です。珠洲の七輪の特徴は“切り出し七輪”であること。“切り出し七輪”とは、土をこねて作るのでなく珪藻土を素材に七輪の形に切り出して成形するのです。その材料はどこから…?案内されたのは何と“洞窟”!薄暗く滑りやすい洞窟は、400メートルも続きます。まるで冒険映画の世界!渡辺さん、恐る恐る進みます。切り出しの風景はまるで石切り場、体験もさせて頂きました。どんな風景かは、放送で…
切り出されたブロックはこの後、手作業で丹精込めて作られ、珠洲の七輪となります。手に入れた七輪で焼くのは夕市の冨水さんのところで手に入れた“いしる干し”。そのお味はいかに…桜田酒造で手に入れた幻の酒とともに!


  05
珪藻土の洞窟へ潜入!
05
七輪をさっそく使ってみます!
 
         
         
         
編集者から

美味しいものの宝庫!と聞いていた能登半島。期待にたがわずの「能登尽くし」
そして、いつものようにそれらの味や仕事を作り出す人々との出会いを、満喫したそんなこんなの渡辺さんの「能登旅」です。
放送をご覧になると「これは行ってみようか」と・・・あなたの「能登旅」をしてみませんか!

次回6月22日放送の2211回、はるな愛さんの山形県の旅です。
旬のさくらんぼ、美肌の湯、こんにゃく懐石料理、蔵王の火口湖など、
健康と美容に良いものを求めて旅します!どうぞお楽しみに…




Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.