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(c)安野 光雅
 

みどころ

編集者から
≪今回の旅人のIMALUさん、4月の沖縄に続いて2度目の旅。大好きな動物との出会いを楽しみに、今回の旅は和歌山県白浜から出発です。どうして和歌山県なのか、というのは番組冒頭の列車内でのコメントで明らかに・・・
和歌山・紀州と言えば動物じゃなくて「あれに決まってるだろう…」と思われる方、冒頭の見所映像をご覧になると「ほっ〜なるほど、そう来たか!」、「日本は広いなぁ」と感じて頂けるのかなぁと…思わせぶりな前置きはこのぐらいにして・・・
今回の見どころは、IMALUさんと意気投合、すっかり旅を楽しんだ同世代のスタッフ木村のレポートです。そして、演出は前回の久本雅美さんと旅をしたディレクターの合津と同じく「遠くへ行きたい」初演出となる冨吉。「レギュラーで担当している「世界ふしぎ発見」とは勝手が違うなぁ〜」と言いながら、クエスチョンのない番組作りを若いIMALUさんとの旅を楽しんだようです≫

 
         
 

今回の旅人はタレントのIMALUさん。動物が大好きだというIMALUさん、初登場となった沖縄篇に引き続き、今回は和歌山県の動物に会いに行きますっ!大の犬好き、IMALUさんが楽しみしているのは紀州犬と中国の代表的な動物・あれとの出会いです!
紀州犬は、国の天然記念物に指定されていて、イノシシやシカを獲る猟犬の血をひく犬です。西洋犬のウェルシュコーギーは飼っているけれど日本犬にはあまり触れたことがないというIMALUさん。果たして紀州犬との出会いや如何に?お楽しみです!そして、その前に関西では誰もが知っているという人気のレジャーランドから旅を始めます。

 

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紀州犬とIMALUさん

 
         
 

アドベンチャーワールド

紀勢本線に乗って最初に降り立ったのはJR白浜駅。ここ白浜町にある<アドベンチャーワールド>は、関西地方で人気、特に子供たちには憧れの場所なんだそうで、夏休みには大賑わいのことと思います。ここには日本に8頭しかいないパンダのうち、なんと5頭もいるんです。さらに、さらにアドベンチャーワールドでは、ここにしかないという特別なツアーがあるというので早速IMALUさんも参加体験しました。のそのそとバックヤードに歩いて来たのは白浜で生まれたパンダの「陽(よう)浜(ひん)」。IMALUさんの目の前によっこらしょといわんばかりに座り、柵に手を掛けます。その姿に思わず「えーうそでしょー!?」と驚き!時間を忘れて大いに楽しみました。パンダの姿がかわいくて仕方がない、ニコニコ顔のIMALUさんとともに放送でご覧ください。

 

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パンダと記念撮影。

 
         
 

紀州犬の猟訓練

いよいよ紀州犬に会いにいきます!山奥で紀州犬を24頭も飼っているという日本犬保存会会員の田村さん宅を訪ねます。紀州犬はイノシシやシカを獲る猟犬としてこの地域で昔から飼われています。田村さんの願いは、紀州犬が立派な猟犬に育つこと。毎日のトレーニングは欠かせません。実際の猟を想定し、獲物と闘わせる訓練もしているそうで、見せて頂けることになりました。今回は、まだ一度も猟に出たことがないという1歳3ヶ月の紀州犬が、なんと本物のイノシシに立ち向かいます! 紀州犬とイノシシの直接勝負!?一体どうなるのか、IMALUさんもびっくりの場面…

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紀州犬と初めて対面
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紀州犬vsイノシシ
 
         
 

梅の収穫体験

紀州といえばやっぱり梅干、南高梅が人気ですが、和歌山県田辺市の或る地区でしか育たない幻の梅があると聞き、梅農家の石神さんを訪ねました。今の時期ちょうどその梅の収穫が真っ盛りということで、IMALUさんもお手伝いをすることになりました。梅の下に敷いたネットの上に完熟して落ちた梅を拾います。まだ熟さない青梅は食べてはいけないといわれますが、完熟した梅は食べてもよいそうです(撮影では農家さんの指導のもと試食させていただきました)
落ちた梅をIMALUさんも一粒試食してみます。やっぱり梅だから酸っぱいのかな?と思いきや・・・実は甘い!?IMALUさんも驚きの味でした!この地域限定の幻の梅は「皆平(かいだれ)梅」と言います。

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初めて梅の収穫を体験
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完熟して落ちた梅を試食
 
         
 

「熊野古道」と「紀州犬」

続いて向かったのは、今年世界文化遺産登録10周年を迎えた熊野古道。今回歩くのは熊野本宮大社まで続く「中辺路」という道。このあたりで育ったというガイドさんに案内をしてもらいながら熊野本宮大社を目指します。歩き始めは険しい道が続きます。少し歩くと「胎内くぐり」というパワースポットがありました。狭い岩穴をくぐって抜けると、身を清めるという意味があるそうです。やっとの思いでそこを抜けたIMALUさん、「いけたー!」と達成感。

途中の集落で紀州犬を連れた地元の方に出会い、紀州犬にまつわるお話しを伺いました。なんと紀州犬は実は、絶滅したニホンオオカミの子孫だった!?話を聞けば聞くほど、ますます謎が深まる紀州犬。お話しによると、足の爪にニホンオオカミの名残があるそうです。連れていた紀州犬の「紀伊ちゃん」に足の爪を見せてもらい、その謎を解き明かしてもらいます。

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胎内くぐり
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紀州犬とニホンオオカミの話を聞く
 
         
 

熊野本宮大社

途中、日本最古の温泉と言われる「つぼ湯」、その源泉の90度のおゆでゆでた卵やトウモロコシを食べて元気を頂いて、とうとう目的地の熊野本宮大社に到着です。平安時代から人々が参詣に訪れたという熊野本宮大社でIMALUさんもパワーをいただきます!

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熊野を見渡す絶景ポイント
「百間ぐら」

旅の終わりに、ガイドさんが熊野で一番の絶景ポイントに案内をしてくれました。そこからは熊野の山々を一望出来、その絶景を前にしばし言葉を失うIMALUさんでした。

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編集者から

動物が好きということで「紀州犬」「パンダ」を目的に歩き始めた今回の紀州路の旅、道中に梅や熊野古道が加わって思いがけなくも楽しい旅の終わりです。「こんな旅になるとは思わなかった…」という感想が思わずもれ、「日本にはまだまだ知らないことがいっぱいあるということを又感じました」という若さいっぱいのIMALUさんが大いに楽しんだ、そんなこんなの紀州路の旅でした。

次回2215回は原日出子さんが東京都の多摩地区福生から青梅を歩きます。
題して、アメリカンポップと昭和レトロの街めぐりです。どうぞお楽しみに!



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