江戸時代から伝わる秘伝の目薬! ?
みなさん、時代劇「水戸黄門」でお馴染みのあの名科白 “この紋所が目に入らぬか! ”で格さんが出す印籠(いんろう)の中身をご存知ですか?薬入れにも使われたんですって。という訳で次に訪ねたのは「薬屋さん」
なんと水戸藩9代藩主・徳川斉昭公も使ったという薬がここ、岩間東華堂薬局に残っているそうです! その薬とは、「目薬」。え、これが目薬! ?
一体どのようにして使うんでしょう! ?
330年余り続くこの薬局で、当時と同じ門外不出の製法でこれを作れるのは15代目の岩間みち子さんだけ。
「斉昭さんもこんな気分だったのかなぁ〜」と、当時のことを想像しながら的場さんも江戸時代の目薬を体験。
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