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(c)安野 光雅
 

みどころ

編集者から
「遠くへ行きたい」で文字通り列車に乗って、遠くへ行くことも楽しいのだけど、一寸した時間があれば住んでいるところの近くにも、気が付かない面白い所や出会いがあるんだよね〜
ということで渡辺正行さん、今回は東京の近郊で昔ながらの暮らしの残る隠れ里をじっくり見て歩こうということになりました。いざ、埼玉県秩父地方へ・・・
見どころ報告は高校まで青森で育ち、上京の後は都会暮らしという新人スタッフ西村からです。「!!」マークの連続、懐かしい山里の風景の中で、ちょっぴり青森を想い出したようです。では、ご一緒にどうぞ・・・

 
         
 

「遠くへ行きたい」の旅では地元の方とのふれあいをなにより楽しみにしている渡辺正行さん。旅先は、埼玉県の秩父です。東京のすぐそばでありながら、昔ながらの暮らしが残る風情ある街です。周囲を山に囲まれた盆地にひらけた街で、新鮮な空気が何やら美味しそうです。
市内を縦貫する秩父鉄道のSL“パレオエクスプレス号”(週末など季節運行)や34番札所霊場めぐりなど、秩父は多くの観光客で賑わっています。また奥秩父には荒川の源流があり、秩父は水がおいしい地域なんです。水がおいしい地域は食べ物もおいしい!山菜を使った郷土料理や、手打ちそばも絶品です。さて、渡辺さんは今回どのような方とふれあって、どんな地元の味に出会うのでしょうか。

 

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秩父神社に寄ったら、一度は・・・

秩父に着いて、まず渡辺さんが向かったのは、秩父神社。ここには、ある不思議なおみくじがあると聞いてやってきたのですが・・・。神職の方に案内されると、そこには「水占(みずうら)みくじ」と書かれています。旅の幸先を占おうと中を開いて見ますが、なんと何も書かれていません!実はこのおみくじ、あることをすると文字が浮かび上がってくるのですが・・・さて、渡辺さんは占いの結果を見ることができたのでしょうか・・・?

 

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一見、普通の占いに見えますが・・・
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占いの結果は・・・?

 
         
 

タクシー運転手?え、歌手?

秩父神社を発とうとすると、鳥居近くのベンチでなにやらギターを奏でる人が・・・。興味津々で話しかけると、なんとCDデビューを果たした歌手の方でした。芸名は“タクシーサウダージ”。哀愁あふれる芸名ですが、「なんでタクシーなんだろ?」とまたも興味が沸いてきます。実はこの方、地元秩父でタクシー運転手もやっていらっしゃるんです。
「秩父の案内ならまかせて」とタクシーに乗せてもらい、名所案内がスタート。車内では同年代ということもあり、話に花が咲きます。そして、案内された先には視界一面の花畑が!ここはいったいどんなところなんでしょう?
また、名所案内を終えたタクシーサウダージさんが、今度は歌手として歌声を披露してくれます。ところが思わぬトラブルが起きてしまい、渡辺さんは大笑い。その理由とは?

 

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このきれいな花畑はいったい…?

 
         
 

地元のご当地グルメ!

タクシーサウダージさんが最後に案内してくれたのが、“珍達そば”。店内に入って、早速注文!ねぎがふんだんに使われ、スープがあふれそうなほど器に盛られた名物そばに、渡辺さんはびっくり!スープを飲んで「おいしい!」、麺をすすってまた「おいしい!」。平日のお昼時ともなると、行列待ちができるほどの地元の人気店なんです。渡辺さんは、あっという間に完食してしまいました。ごちそうさまです!

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ねぎの風味と麺とスープの絡みが絶妙!
 
         
 

一番札所でびっくり体験?!

次に渡辺さんがやってきたのが、秩父三十四観音霊場の一番札所“四萬部寺(しまぶじ)”。ここには、なんと読経の法力でまわる不思議なお堂があるんだとか。まさか、そんなはずは・・・とお堂を覗いてみると・・・!?「いったいどうなっているの?」と不思議がる渡辺さん。秩父では驚きの連続です!

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90歳の大女将が作る母の味!

一番札所“四萬部寺(しまぶじ)”の目の前にあるのが老舗旅館“旅籠一番”。一番札所の近くにあるということで名づけられたこの旅館。建物は江戸時代から残っているものだそうなんですが、中のインテリアを見てびっくり! なんと洋風にリフォームされていました。どんな内装だったかはオンエアーをお楽しみに!
この日の夕食は、その日裏山で採ったばかりのタケノコを使った煮物料理!なんと90歳の大女将が作ってくれたんです。その味付けについ感極まってしまった渡辺さんは・・・。

 

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母の手料理っていいよなぁ…
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地元の子供たちと真剣勝負!

街を歩いていて、元気な子供たちと出会った渡辺さん。どこかへ行くという子供たちについていくと、そこにはさらに大勢の子供たちが・・・どどん、どどんと太鼓の響き、さっきまではしゃいでいた子供たちの顔は真剣そのもの!
秩父屋台囃子の練習でした。交互に交代して子供たちが叩く秩父囃子に見とれてしまいます。
太鼓の練習を終えて、子供たちが次に案内してくれたのは剣道場!。
なんとこちらの明信本館は“近代剣道の祖”、“昭和の剣聖”といわれた高野佐三郎の由緒ある道場なんです!
太鼓も剣道も本気で取り組む子供たち。実は渡辺さんは剣道4段。子供たちの熱気に誘われ、ともに稽古に励むことに。さてさて、渡辺さんと子供たちとの真剣勝負の行方は?

 

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この音色を聞いたら祭りに行きたくなっちゃいます!
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野趣溢れる山料理と手打ちそば!

奥秩父ならではの料理があると聞いて、荒川の上流の方へとやってきた渡辺さん。店を訪ねると、出迎えてくれたのはまるでカウボーイのような出で立ちのご主人。鈴加園の店主、鈴木宇延(いえのぶ)さん、79歳です。いろんな方に出会った秩父だけど、この方のインパクトは特に強烈だったなぁ。べらんめぇ口調で亭主関白、ちょっとこちらがたじろいでしまいます。腕をふるってくれた料理が、鹿肉の串焼き。その日の朝に獲ったばかりだという鹿の肉。炭火で焼いた新鮮な肉は格別の味!
絶品の野趣料理のあとにいただいたのが、宇延さんの妻・時子さんが作る手打ちそば。実は、秩父はそばの産地としても有名なんですよね。昔はそば打ちができなければ嫁入りができなかったとか。そば打ちにはお子さんとお孫さんへの想いが込められていました。
亭主関白な旦那様ですが、随所に見られる妻・時子さんへの思いやりもお見逃しなく!

 

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終始、宇延さんのペースでした(笑)

 
         
         

編集者から

若いスタッフの西村、大先輩の渡辺正行さん、それぞれの想いをもって秩父の隠れ里に暮らす人々との出会いと豊かな自然を満喫した旅だったようです。最近「遠くへ行きたい」で取り上げる、ちょっと足を延ばして近郊を歩く旅。
皆さんも住んでいる近くに意外な隠れ里を探してみませんか。

次回は、映画コメンテーターとして活躍するLiLiCoさんが、大分県の日田から由布院をめぐります。
伝統的特産品・日田下駄の新しいコラボ下駄や元気いっぱい!子供たちとの下駄タップ、さらには由布院の秘湯、
究極!?の食事処の地鶏料理、ヨーロッパの古楽器などなど見所たっぷりです。!どうぞお楽しみに…






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