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(c)安野 光雅
 

みどころ

編集者から
「遠くへ行きたい」では食通として、いつも美味しそうなグルメ旅を見せてくれる渡辺徹さん。今回の旅先は「琵琶湖」、行く先々で拡がる渡辺さんの興味。
初めてスタッフとして参加した伊藤にとっては感心の連続、思わず名付けたのが渡辺流「面白発見センサー」。共に歩いた報告で旅のさわりをお楽しみください。

 
         
 

小さい頃、利根川沿いで暮らしていたことがあり、
水遊び・川魚・風土など、懐かしい水辺の暮らしを見に行きたい!ということで出かけたのは滋賀県の琵琶湖。一体、どんな人たちと、そしてどんな美味い物と出会えるのか。さあ、出発です!

 

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琵琶湖で漁を終えた船が帰ってきました
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島の女性陣に囲まれながら 琵琶湖の幸をいただきま〜す! 

 
         
 

近江牛グルメ

琵琶湖に向かう前に、まず立ち寄ったのは滋賀県の北東部に位置する彦根です。
彦根と言えば、国宝・彦根城ですよね。
今年は、江戸末期に幕府の大老も務めた第15代目彦根藩主・井伊直弼の生誕200年にあたる年ということで、町中で記念イベントが行われています。
お祭り気分の商店街を歩いて行くと・・・と、さすが徹さん!見つけました!いい匂いがする方に歩いて行くとそこには、名物・近江牛を使った出店がずら〜り。う〜ん、美味しそう!!

 

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忘れちゃいけない近江牛

 
         
 

これってなに?

近江牛を堪能した後、街を歩いていると、
自転車の後ろに屋根付きのリヤカーを付けたような一風変わった屋台を発見しました。これには、徹さんの「面白い物発見センサー」がビビビと来ちゃいました。
「お兄さん、これなんですか?」
聞けば、こちらはリヤカー付き自転車…とか。人を乗せて観光案内する自転車タクシーでした。人力車はよく見ますが、へぇ、自転車は珍しいや!
10年くらい前、彦根の町と自転車が大好きな人が、環境にも良くて、彦根に遊びに来た人が気軽に乗れるものを作りたい!との熱い思いから作ったんだそうです。

 

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自転車タクシー 乗り心地サイコー!

 
         
 

渡辺徹さんのリクエストは彦根の穴場。

「お兄さん、彦根の穴場スポットに連れていってください!」
「かしこまりました。では、とっておきの2箇所をご案内します」

千代神社
まず自転車タクシーで案内してもらったのは、千代神社。
「こちらは、芸能の神さまをお祀りしているんです。」
歌舞伎役者や俳優など、お忍びでやってくるこの神社には、
芸事の運を占うというちょっと変わった形のおみくじが・・徹さんも早速ひいてみました。
さあ、その結果は?徹さんの運命は果たして?!

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扇の形をしたおみくじなんです。
裏に結果が書いてあるのですが・・結果は?
 
         
 

自転車の元祖

自転車タクシーのお兄さんが、案内してくれたもう1つは・・
「世界最古の自転車が彦根で作られて、その復元物が彦根図書館にあるんですよ。絶対驚くから、是非見に行って」
な・な・なんと、今から約300年前、世界最古の自転車が彦根で設計された!?
その復元物まである!?
自転車好きのお兄さんが熱く語ってくれました・・徹さんも興味津々。
300年前の自転車・・一体、どんな物なんでしょう。
世界最古の自転車を見た徹さん、思わず「これ舟ですよね〜」
そうなんです、木造の舟みたいな形。
「実際に、元祖自転車に乗って動かしてみていいですよ」と言われ、
恐る恐る乗ってみることに。
木造でなんだか重そうですが、本当に動くのでしょうか。
300年前に彦根に生きた人びとのロマンが今蘇ります!必見です。

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自転車の元祖は、まるで舟?!
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江戸時代に書かれた設計図も残っていました
 
         
 

「あげあげサミット」優勝グルメ

彦根見物が終わり、お腹が空いた渡辺さん。
近江牛の他に今、新たな名物が生まれて話題になっていると聞いたら、
行ってみるほかありません。
近江八幡の外れにある店を訪ねます。新しい名物は豚の串カツでした。
「ほう、近江牛が牛なら、新しい名物のほうは豚なのか。」
この串カツ、揚げ物の日本一を決める「あげあげサミット」という大会で今年
優勝しています。早速いただきま〜す。
衣はサクッ!豚肉は柔らかく特別甘い!
徹さん思わず「え!これ豚ですよね」と確認してしまうほど。

 

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これが噂の近江新名物!串カツ

 
         
 

グルメ豚が美味しい訳?

この豚は特別な飼料を使って育てているんだとか。
どんな風に育てているのか、豚舎まで見に行ってみることにしました。
そこには、うまい豚を生産しようと工夫して改良を続ける方の努力がありました。名物ってこうやって生まれるんですね。
その驚きの豚の飼育方法とは一体!?答えは放送で…びっくりですよ!

 

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豚の飼育方法の秘密とは!?

 
         
 

琵琶湖の島の暮らし

旅も佳境。
水辺の暮らしが見たいな〜と言って始まった今回の旅。
さて、琵琶湖の中に人が住んでいる島があることをご存知ですか?
旅の終わり、琵琶湖に浮かぶ島に向かいます。

4つの島が浮かぶ琵琶湖。そのうちの一つ 沖島にだけ人が住んでいます。
日本でも珍しい(淡水湖で人が住んでいるのは沖島だけ)湖の島に暮らす人びと・・一体どんな暮らしをしているのでしょうか。
「なにか特別美味しいものもありそう」徹さんの美味しい物発見センサーもビビビと反応しています。

沖島へは近江八幡 堀切港から定期船でわずか10分でした。
島では約330人が漁業などをして暮らしています。
そこで出会ったのは、働き者の女性たち。
島の暮らしって何だかのんびりしてそうなイメージがありましたが、
女性たちは、夜12時頃に漁に出て、朝9時に帰ってきて、
それから、畑仕事をしたり、屋台で売る佃煮やら湖魚の料理を作るんですって。
「一体、いつ寝るの〜!?」と徹さん。

そのパワフルな女性たちに、琵琶湖の名物・フナずしについて教えてもらいました。皆さん、毎年作るのですが、家庭によって味が全然違うんですって。
材料は、フナと塩とご飯だけなのに、そんなに色々な味があるって本当かなぁ〜 3軒のお宅でフナずしの味比べをさせてもらえることになりました。
1000年以上受け継がれる、琵琶湖のソウルフード「フナずし」の味を堪能します。

 

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フナずしは、クセのある何とも言えないお味です

 
         
 

島の旅の仕上げは、観光客40人で地曳網を体験。

沖島では、今はもうこの漁はほとんどなくなったそうですが、昔はこうやって毎日網を引いて漁をしていたというのを伝えるために行っているのだそうです。
さあ、なにが獲れるかな!

琵琶湖のなかで生まれ、琵琶湖とともに生きる人々。
徹さんが見たかった水辺の暮らしが、そこにはありました。
ウナギや琵琶湖の幸!とびきり美味しいものも、そこにはありました。
琵琶湖周辺の町、湖に浮かぶ島の暮らし…一味違った渡辺徹さんのそんなこんなの旅、ぜひご覧ください。

 

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よいしょ!よいしょ!みんなで引いた地曳網

 
         

編集者から

次回2277回は、ますだおかだ増田さんの青森県。温泉大好きの増田さん、
今回は銭湯から秘湯まで青森の温泉天国を巡ります。市内の銭湯はじめ名湯の誉れ高い酸ケ湯、大鰐温泉でも花が咲いた温泉談議そして見つけた温泉グルメの数々・・・ほんわか〜としますよ。

 

 






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