高校生チャンピオンが育てた“飛騨牛”
町を歩くとあちこちに“飛騨牛”の看板や幟が目に入ります。小腹がすいたところで精肉店にお邪魔しました。そこでびっくりしたのが和牛甲子園チャンピオンが育てたという“飛騨牛”です。その学校、地元の県立飛騨高山高校には生物生産科があって、畜産農家を目指す若者たちが学んでいると聞きました。山田さん、学校へ行って牛を育てる3年生の水尻さくらさんから聞いた話に感動です。“手塩にかけた牛が、食肉になるのって?”という山田さんの疑問への水尻さんの答えも含めて、次世代の若者の逞しさを皆さんも感じてください。 |