昔ながらの道具や馬を使って農業をしている集落へ
高遠町三義地区、この地に住む横山晴樹さん一家、8年前ここの環境が気に入って移住、自然を利用した暮しをしています。田起しの季節、一緒に作業するのに馬は欠かせません。そして使う道具は昔ながらの馬鍬(まぐわ)、馬と人がしっかり歩いて仕事になると、横山さん。「馬耕」という昔ながらの農法です。武田さんも田んぼに入ってお手伝い「足腰もしっかりしていて、流石」と褒められていました。広場では子供たちが大勢遊んでいます。限界集落と言われたこの地区に子供達が大勢いる秘密は放送をご覧ください。
「かまどで炊いた山菜ごはんがとっても美味しかった」と皆さんと楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
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