七夕飾りの由来 七つ道具には夫々に意味があると見所でお知らせした謎解きです 1)紙衣:女子の裁縫の腕が上がるように 2)巾着:お金が貯まりますように 3)投網:豊漁になりますように 4)屑篭:整理、整頓、物を粗末にしないように 5)吹流し:織姫のように機織りが上手になりますように 6)千羽鶴:家族が長生きしますように 7)短冊:願い事がかない、字が上手になりますように 日本一という派手な七夕飾りですが、伊達藩時代からこんな密かな望みが託されていたのですね。
万華鏡美術館
仙台市郊外秋保(あきゅう)温泉にあるオーナーのコレクションを集め、展示している美術館です。 昔、学校の工作で作った思い出をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、ここに有るのは工作の万華鏡とは全く別のものです。レンズで見るもの、オイルの中の模様が様々に変化するものなど飽きない世界です。
問い合わせ先:〒982-0251 宮城県仙台市太白区茂庭字松葉1-2 TEL:022-304-8080