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戸河内刳物(とごうちくりもの)

戸河内刳物(お玉杓子)は約200年前、西中国山地の豊かな森林資源に目を付けた宮島細工(主にしゃもじ)が始めたのがキッカケ。 最盛期の昭和20年頃には30軒もの杓子屋が軒を連ねていたそうですが、現在では横畠文夫さんの「横畠工芸」一軒だけとなってしまいました。

工房では、横畠さんの製作の様子を見学することができます(要予約)。付近の山から切り出した桜の原木が、様々な刃物を使って見る見るうちに削られお玉になっていく様子は、まさに職人芸!壁にはズラリと200種にも及ぶ刃物が並んでいますが、これも全て横畠さんの手作りだそうです。

工房の2階は展示コーナーになっており、伝統的なお玉の他に、スパゲティ掬いやスプーン、フォーク、コーヒーカップなど、現代的にアレンジされた手作りの木の食器が見られます(もちろん購入可能です)。中でもユニークなのが、お玉の片側に3つだけ穴を開けたもの。これは横畠さんが独自に考え出したもので、一本で鍋の具と汁と両方を掬えるというわけです。伝統を受け継ぎながらも新しいアイディアを加えて作品を作りつづける横畠さんの工房、訪ねてみてはいかがでしょうう?


問い合わせ先
横畠工芸
住所 広島県山県郡戸河内町335
TEL 08262-8-2063  
FAX 08262-8-1905
工房見学は要予約

 





 
         
 

風炎窯

風炎窯は、倉敷でと沖縄で焼き物の修行をして、15年前に自分の故郷戸河内に窯を開いた林 俊一さんの工房です。

沖縄で修行していた頃の影響で、ヒラメ、ハゼ、こいのぼり、カマスなど、魚をモチーフにしたものが多くありますが、どれもちょっとデフォルメされていて表情がユーモラス。特にギョロッとした目が特徴です。最近は特に、安芸太田町を流れる太田川に棲む「オヤニラミ」という淡水魚の焼物に凝っているそうですが、このオヤニラミ、名前のとおり目が鋭く、捕まえても釣り糸を食いちぎったりするやんちゃな魚。それでいてキレイな水の中でしか生きられないデリケートな一面もあり、林さんは「オヤニラミが自然を大切にしろよ、とニラんでる」と言います。

ギャラリーでは林さんの作品を見学、購入できる他、予約すれば陶芸教室で指導を受けることも可能です(4名以上・要予約)。

問い合わせ先
風炎窯
住所 広島県山県郡安芸太田町加計337−1
TEL 08262 22−2273
不定休 Pあり
陶芸教室は要予約(4名以上)、
14:00〜16:00約2時間の指導
詳細は直接お問合せください
http://www.fuuen.com

 



 
         
 

三段峡

三段峡とは、太田川の支流、柴木川の上流にある全長約13キロの渓谷です。見所は5つ(黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝)の景観からなる「五大壮観」。林の中を歩いてみると、その他にも大小様々な滝、淵などが見られ、まさしく自然の宝庫です。特に春の新緑、秋の紅葉は格別と言いますが、夏でも林の中はヒンヤリとしており、柴木川の流れる音と合わせて涼しい気分になります。

番組で訪ねたのは、「五大壮観」のうちの3つ、「猿飛」「二段滝」「三段滝」。

猿飛では、幅1.5メートルの川の両岸に聳え立つ20メートルもの断崖を渡し舟で進んでいきます。水深は7メートルと言いますが、水が透き通って川底が見えるので、まるで空中を浮かぶ舟に乗っているよう。断崖を抜けてやや開けた所へ出ると、そこには壮大な二段滝が待っているというわけです。滝壷から吹いてくる爽やかな風は、それまでの疲れを忘れさせてくれます。

問い合せ先
安芸太田町産業観光課
住所 広島県山県郡安芸太田町大字戸河内784-1
TEL 0826-28-1961
交通:広島バスセンターから三段峡行終点 2時間10分
車:中国自動車道 戸河内ICから国道191で益田方面へ約8km(約10分)
所要時間:全長は徒歩で約4時間30分(三段峡正面入口〜聖湖)
他に2時間コース、3時間コース、4時間コースあり

 


 
         
         
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