画像
番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
  みどころこちら      
 
  オトク情報
 
     
 

入湯貸間(にゅうとうかしま)

江戸時代から湯治場として賑わってきた別府八湯(はっとう)の1つ、鉄輪(かんなわ)温泉。ここに、古くから「入湯貸間」という独特のスタイルで経営されている宿があります。聞きなれない言葉ですが、かしま、とは文字どおり部屋を貸すだけで、賄いの付かない温泉宿。自分で炊事し、自分で布団を敷きます。
大正12年創業の陽光荘は、一泊3400円(税込み)と経済的なお値段。お風呂(掛け流し式・塩化物泉)は、露天風呂を含め8つの湯船と蒸し湯が1つ。また共同の炊事場には「地獄釜」という100度近い温泉の蒸気を利用した釜が20以上あり、ザルに入れた魚貝や野菜を仕掛ければ、見る見るうちに立派に蒸しあがります。これを「地獄蒸し」といい、温泉の成分が食材に入るので独特の風味と旨味が付いて、調味料は醤油・塩・ポン酢といったシンプルなものだけで十分。部屋には無料で食器、鍋、釜が設置されているので、米を炊くことも出来ます。周辺には魚屋や八百屋があるので、食材には困りません。別府湾で獲れたての海老や貝類を地獄蒸しにして、湯上りに一杯、なんて最高です!
またこの入湯貸間で面白いのは、さまざまな宿泊客が滞在していること。1ヶ月以上長期滞在する人や外国人観光客もいるそうなので、炊事場で一緒になったら話しかけてみると世界が広がるかもしれませんよ。

お問合せ先
陽光荘
大分県別府市鉄輪井田3組
TEL:0977-66-0440
チェックイン午後1時〜 /
チェックアウト〜午前11時 /
門限〜午後11時
大人(中学生以上)1泊 3400円
※小人料金、
年末年始・ゴールデンウィーク料金はお問合せを。
駐車場:20台

 




 
         
 

湯の花

「湯の花」とは、温泉の噴気の成分を結晶化させて作る天然の入浴剤で、江戸時代には染物や火薬の原料としても使われていたといいます。地下からの硫化ガスを青粘土と呼ばれる特殊な土と化学反応させて結晶にするという技法は先人たちの知恵と経験から生み出されたもので、世界でもここだけにしかないそうです。
明礬温泉「湯の里」では、「湯の花小屋」と呼ばれる茅葺きの竪穴式住居のような小屋で、280年間変わらない製法で作られており、その技法は国指定の重要無形文化財にも指定されました。
湯の花小屋の中は無料で見学できるほか、湯船に入れるだけでたちまち自宅のお風呂が明礬温泉になってしまう「湯の花パック」(2パック 315円、10パック 1050円)を、お土産としても販売しています。
また標高350mの高台にある明礬温泉は療養、疲労回復、皮膚病など湯治効果の高い温泉として古くから知られており、別府湾を望める男女別の展望露天風呂や茅葺きの家族風呂でゆっくりと旅の疲れを癒すのも良いでしょう。

お問合せ先
明礬 湯の里
別府市明礬温泉6組
TEL:0977-66-8166
湯の花小屋見学:8:00〜17:00(無料)
大露天風呂・家族風呂10:00〜22:00
(季節によって変動あり)
駐車場:80台
ホームページ http://www.d-b.ne.jp/yunosato/

 

 
 


 

 
Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.