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東善寺・小栗上野介
(おぐりこうずけのすけ)の遺品

本文でもご紹介させていただきましたが、小栗上野介(1827〜1868)は、江戸時代末期の幕臣で、財政貧窮していた幕府内の反対を押し切って国内の機械工業化を推し進めた人物。その功績はむしろ明治維新後に大きく認められ、日露戦争後の明治45年、海軍の指揮を執った東郷平八郎元帥は“日本海海戦に勝利できたのは、小栗が横須賀に製鉄所、造船所を建設してくれていたお陰だった”と、地方の山村に隠棲していた遺族を捜し出して礼を述べたといいます。
倉渕は幕府を追われた小栗が隠遁生活を送った土地。ここで明治維新を迎え、幕臣だったために薩長軍に捕らえられて、村内を流れる烏川で斬首されました。
倉渕町権田にある菩提寺・東善寺には小栗上野介のお墓があって自由にお参りできるほか、小栗が欧米視察の際に持ち帰った貴重な工業製品の数々や関連資料を、境内の遺品館や本堂で見学することが出来ます。番組でご紹介したネジ釘やドリルの他に、フランスの軍隊で大砲の射程距離を測定するのに使われた望遠鏡、ピストル、小栗率いる幕府の視察団がアメリカで報道された際の新聞、東郷元帥が小栗の遺族に感謝の気持ちを込めて送った「仁義礼智信」という書額など、貴重な品々が多数展示されています。
倉渕へ移ってからの小栗は、この土地で青少年たちの教育施設を作ろうと計画していたといいます。江戸を追われてもなお未来を見据えていた小栗。この静かな山村で、生涯最後の日々にいったい何を思っていたのでしょうか。

お問合せ先
東善寺
住所:群馬県高崎市倉渕町権田169
TEL:027-378-2230
遺品館拝観料 100円(本堂・庫裡での展示も含む)
ホームページ http://tozenzi.cside.com/

 




 
         
  野菜レストラン・呂志

倉渕に隣接する中室田町(旧榛名町)にある、築60年の養蚕農家を改築した野菜レストラン「呂志」。こちらの特徴は、とにかくその日畑で取れた野菜を使うこと。時期によって収穫できる野菜が違うので、決まったメニューはありません。
予約を入れた場合は、オーナーの高橋さん夫妻が早朝畑に行って取って来てくださる新鮮な野菜を使った料理4〜5品が付いて1000円の「おまかせコース」(12:00〜14:00)。もちろん立ち寄りもOKで、その場合は「じゃ、今から畑へ行って取ってきます!」ということになり、高橋さんの即興料理数品と、そばがき、サラダ、コーヒーが付いてこちらも1000円だそうです。(ちなみに、野菜は早朝取れたものが一番おいしいそうです!)
7〜8月はゴウヤ、菜っ葉、キャベツ、ジャガイモ、キュウリ、ナス、タマネギ、トマト…などがテーブルに上るそうですので、畑から直行という最高に贅沢な野菜を、是非味わってみてください。
本文でもご紹介しましたが、高橋さんはもともと藍染をされている方。レストランの2階はギャラリーになっていて常時見学できるほか、予約すれば藍染体験(1時間程度でハンカチやスカーフを作る基礎的なものから、要望に応じて上級編まで)も楽しめるそうです。

お問合せ先
野菜レストラン・呂志
住所:群馬県高崎市中室田町2052
TEL:027-374-4233
営業時間:11時〜17時
定休日:月・火
予約の場合は「おまかせコース」
(1000円/3名以上が望ましい)
その他:コーヒー、抹茶、そばがき(600円)もあり
藍染体験(要予約):ハンカチ、スカーフ
(1時間程度/3000円)から。応相談
アクセス:高崎駅からバスで45分、
車で30分/駐車場あり

 




 
 


 

 
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