昭和の空気が残る宿
大きな自炊場、小さなスペースに大量の商品が並ぶ売店、長期滞在のお客さん。そこには今も変わらない昭和の空気が流れています。今回、丹波さんと熊八さんが一緒にコロッケを作った湯治場は、岩手県花巻市にある藤三旅館です。熊八さんが到着するまで丹波さんがくつろいだ鉛温泉・白猿の湯は、なんと1m20cmの深さがある温泉です。立って入る温泉で、足の先まで暖めてみてはいかがでしょうか。現在でも現役の湯治場として多くの人が訪れ、また観光で併設された旅館を訪れる人も多くいる宿です。
●お問い合わせ先
藤三旅館 自炊部
025-0252
岩手県花巻市鉛字中平75−1
TEL:0198-25-2901
FAX:0198-25-2312
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