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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

旅先での久しぶりの好天気、黒潮流れる高知市、秋になったとは云え、そこは南国、青空のもと幸先のよい旅のスタート。おりしも高知城築城400年で町は山内藩の文化への関心が高まってなかなかの賑わい。初代藩主はご存じ山内一豊、皆さんこれをどう読みますか?"やまのうちかずとよ"ですよね。しかし、正式には"やまうちかつとよ"なんだそうです・・・
さて、今回の旅は山内藩の時代から今の時代まで続いている伝統や新しい高知らしさを感じさせてくれるものを訪ねての土佐の風の中を歩きました。

 

 
         
 


一絃琴


ご覧の様に絃が一本のお琴です。歴史は古く、平安時代に中国から伝わったものと言われ、京都の公家社会で発達し、和歌や漢詩を弾き語りしたものなんだそうです。その後、武家社会に受け継がれていたものを、京都の土佐藩邸詰の武士が土佐に戻って広めたと言われています。そして現代に至るまで主に土佐の女性によってその伝統は受け継がれています。一本しかない絃ですが「弾く人によって、皆音が違う。難しいから余計やる気になる、難しい方が魅かれますのよ」

 

 


 
 


サンゴ細工

土佐といえば・・・と言うものがこの高知には幾つかありますが、サンゴもその一つ。世界でも有数のサンゴ産地、質のいいものがとれ、素晴らしい細工技術もあって、サンゴ細工の中心地として発展、世界のサンゴ取引の市場が高知で開かれているのだそうです。細工の見事さは・・・例によって番組で見て頂くしかないのですが、作品の幾つかをご覧下さい。血赤、桃色、白、黒、スカッチと何種類ものサンゴを使ってのその作品は見事であります。

 



 
         
 


土佐凧とフラフ

この二つも土佐ならではというもの。江戸時代からの伝統工芸、手漉き和紙で作る土佐凧は今では室内装飾品として求める人もいるとか。時間をはるかに遡って長宗我部の時代には空とぶ兵器として使われたこともあったそうです。そしてフラフ、端午の節句になると高知の青空に翻るさまは、これも高知ならではのものということです。その大きさは番組で…。

     
         
 


高知ならではの味

<酒盗>土佐の名物かつおの塩辛です。これを初めて食べたお殿様が「酒を盗んででも呑みたい酒肴じゃ」といったとか。お酒好きの土佐の人にはなくてはならない酒の肴だそうです。カツオの内臓から作ると言うこの酒盗の味は?渡辺さんが感心したもう一つに味は、<土佐ジロー>ご覧のようなニワトリです。ちょっと小振りのこのニワトリ、現代が生んだ土佐ならではの味です。特にたまごが凄いです・・・

 

 
         
 


大物釣りに挑戦

春から晩秋にかけて黒潮に乗ってやってくる回遊魚、一メートルを超す大物が釣れることもあると言うので脚光を浴びているスポーツフィッシング。今までも番組の旅で何回も釣りに挑戦してきた渡辺さん、当然、挑戦です。沖合いに不思議な漁礁があちこちに浮かんでいました、その数500を越えるとか。この釣りは先ず間違いなく釣れるというもので、渡辺さんも勿論釣れました、それも半端じゃないものでした。これは,何をどう釣ったのか、写真でもお見せ出来ません。「でかい!重てぇ〜、あぁくたびれた!」が釣り終えた時の渡辺さんのセリフです。

 

 

 

 
         
 
南国の黒潮流れる、青空一杯の土地で出会ったものは、面々と受け継がれてきたもの、新しく生まれたもの・・・土佐らしさ、土佐ならではと言うものでした。そんなこんなの土佐の風の中での旅、どうぞお楽しみ下さい。
 


 
 
 
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